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読まない読書感想

(note初心者ゆえトップ画像に本の表紙はNGでしたら教えてくださいm(_ _)m)

読書が好きです。
しかし、小さい頃は全くといっていいほど本を読みませんでした。読んでも面白くなかったから。読解力が無かったのか、たまたま刺さる本に出会わなかったからからか。
(「太陽の子」だけは感動した記憶が)
20代後半から時間ができたのと、ある方から読み終わった小説を回してもらえるようになり、読み始めたら何だか楽しく、今に至ります。
読みたい本は次々と出てきて、斜め読みして終わることも多々。
図書館でどっさり借りて返却期限に追われています。
今日読んだのもそんな感じで、表紙からはあまり期待してなかったのですが、想像と違っていて、同世代女性の母や祖母への想いや幼い頃の記憶を残したいという気持ちに共感できるし描写がうまいし、
「はじめに」「あとがき」「著書の略歴」を先に読んで既にうっとり。Amazonレビューを見て、終わりにしてしまいましたが、きっとじっくり読むともっと味わえるんだろうなあと。著書には申し訳なく全部読んでないけどオススメです。
そうそう職場に台湾出身者が多いので台湾関連の本を手当たり次第に借りた中にあった本です。

角川ミュージアムに行ったときに、死ぬまでに読める本はほんの少しと悟りました。

Amazonリンクのはり方が分からないです。。
とりあえずQRコードを。

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