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【合格体験記】AWS SAA C03

こんにちは、初めまして、青のひとりごとです。

今回は私がAWS認定試験の登竜門とも呼ばれるソリューションアーキテクト・アソシエイトに合格した備忘録を記事に致します。



受験した背景

自分の所属する会社でAWSの認定試験に合格すると報奨金がもらえるとのことを知り、それが目当てで受験いたしました。

前提条件

私は理系(非情報系)の大学院卒で、新卒一年目の5月頭からAWSの勉強を始め、5月末に試験を受けました。
もちろんクラウドやインフラ関係の実務経験はゼロです。
応用情報技術者試験の勉強でインフラ関係の知識が多少必要だったかな、、くらです。
AWS CLFの資格は持っていません。(報奨金の対象ではなかったので、、)


勉強方法

初めはudemyのSAA対策動画と問題集で勉強しようと思っていたのですが、対策動画を少し齧ってみると、細かすぎてついていくのは困難だと考えました。

そこで私は書店に行って内容を見ていると、udemyの動画ほど細かいことが書いている参考書はないことに気がつきました。(少なくとも私が行った書店には)
その書店で、解説がわかりやすそうな問題集を探し、下記の問題集を購入しました。

AWSもクラウドも全くわからないところからのスタートだったため、解説を見てもよくわからないところが多く、ググりながらの勉強で、三週間ほど(勉強時間は20時間くらい)で問題集を一通り解きました。

この時点で、書籍についていた模擬試験の結果はギリギリ合格でした。
しかし、AWS公式のサンプル問題はほとんど解けず、惨敗でした。

もっと勉強しないと受からないと思い、udemyの模擬試験を受けることにしました。6回分ありましたが、試験本番までに4回分のみ受けました。

その結果は、5割から6.5割で全く合格できるような得点率ではありませんでしたが、この問題は試験本番よりも難しいと書いている記事を見つけ、少し不安ながらも本番に挑みました。

その結果はギリギリでしたが、一発で合格することができました。

難しさは体感としては、

書店で購入した問題集  <<  本番  <  udemyの問題集

という感じでした。


結果として、初めに敬遠したudemyの問題を解いたことが合格につながったかなと感じます。

全体として感じたことは、AWSは常に進化し続けているため、できるだけ新しい情報を得る必要があるなと思いました。




おまけ1

試験をVUE.jsで自宅受験する直前の準備で、自身のスマートフォンで自分の顔や、受験する机の周りの撮影が求められます。私は撮影ボタンの場所がわからず焦ってしまったのですが、撮影画面を下にスクロールすると出てきます。

おまけ2

再びVUE.jsの話ですが、試験に用いるパソコンは試験中に他のアプリケーションが開いてしまうと失格になってしまうため、注意が必要です。社用pcではなく、個人のpcによる受験が推奨されています。

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