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太陽より月の存在

ぼくは月がすきです

太陽が嫌いってわけではない
もちろん太陽にもいいところはある

朝という概念は太陽からできたと思っている。
反対に太陽がないから夜とすら思ってる。
なにも調べてないからわからないけど笑

もうひとつはとにかく輝いている

だから人はあの眩しい太陽のような存在になりたがる


それでもぼくは月がすきだ

月はあの暗い夜を程よく照らしてくれる

そしてなにより”美しい”という言葉が似合う

それに誰が直視しても”きれい”と思う


でも、月はいつもこう思われてるわけではない 

月は日中もででいるのに、

その月はピックアップされない


なぜだろう


ぼくは太陽の輝きに勝てないからと思っている

ここからは都合よく解釈するが、

日中は月自身も輝こうとしてないように見える

自分自身で輝ける場所に気付いてるとすら思っている


なにを言いたいのか


人も同じで全員が全員、

今いる場所で輝けるとは限らない

月のように輝ける場所でだけ輝くんだ

そのために、輝ける環境を探すこと


それは人としても同じで、

八方美人は嫌われる

二兎を追うものは一兎も得ずともあるように、

全部ではなく、どこか一つだけを極めるんだ


なにをするときも対象を絞るんだ

欲張らずに、そうすると自ずと

あなたも月のような存在になれるだろう

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