2024.5.29「海なし県にイルカの化石」

海に面していない群馬県に中学生が発掘した新たな化石が見つかったことがわかった。さらに16日、群馬県立自然史博物館は見つかった化石が約100万~850万年前の海に生息していた新属新種のイルカの化石だということが判明したと発表しました。化石は頭の部分であり、体長は2~2.2㍍程度とされていることも分かった。発掘したのが専門家などではなく中学生ということに驚いた。さらに、イルカの「新種」ではなく「新属新種」であることにもまた驚いた。

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