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スピリットとのコミュニケーション術

奇跡のコース実践オンラインサロン「奇跡サロン」主宰のアーサです^^


今日はわたしが週末に体験したホーリースピリットとのコミュニケーションの話を聞いてください

週末、長男(高3)が、私の父とカレイ釣りに出かけていたのですが


その帰り道「釣れすぎちゃったので誰か魚をもらってくれる人を探しておいてほしい」と連絡があったんです

わたしはその連絡を受けた時ちょうど実家にいたので
「大漁らしいよ~」と母にも伝えたところ

母は顔をしかめて
「そんなもの・・欲しい人なんていないでしょ!(もらう人は)かわいそうに・・」と言ったのですね

私は、そんな言い方しなくても・・と一瞬ムっとしたのですが

次の瞬間、ホーリースピリットと一気に繋がった感覚がやってきて
私の中の怒りが瞬時に溶けてなくなったのです。笑


これは、ちょっとした伏線になっていまして

実は、去年も同じパターンで、釣り帰りの息子から
同じように言われたことがあったんですよね


そのとき、わたしは「釣った魚を喜んでもらってくれる人なんていない」という思いから、「魚いらない?」と聞くのが怖いと感じていました

迷惑だったらどうしよう
断れない人だったらどうしよう
後で文句を言っているのではないか


つまり、本当に欲しいと思ってくれているのかが
わからない人に声をかけるのが怖かったのです

それでも去年、勇気をだして声をかけてみたところ


おもしろがったり、喜んでもらってくれる人がけっこういて
いらないと断ってくれる人もちゃんといたのがうれしかったのと


その後、料理の写真を送ってくれたり
味の感想を伝えてくれたり
予想外のお返しをいただく機会があったりして



怖いことは起こらなかったばかりか
優しいコミュニケーションの連鎖という
ホーリースピリットの粋な計らいを感じたことがありました


今年、母に言われたことで一瞬ムッとした時に何が起こったかというと


次の瞬間、ホーリースピリットから
「それはもう終わったことだ」と
終了のご案内がスッと降りてきたことで


私の中の怒りはシュッと溶けていきました

母は昔から、釣りが趣味だった父が持ち帰ってくる魚たちに
自分の中の色んな感情をくっつけて見ていて

それを近くでみていた娘の私が一緒に引き受ける
ということを無意識にやってきたのですよね

今回そのドラマの「からくり」が見えて
もうこのドラマは終わりでいいなと、わたしも素直に思いました

母も私も同じ「ひとつの心」なのだから
わたしが終わらせれば母の中のドラマも終わるのですね


この世界は私達のエゴがつくったドラマなのは変わらないけど
その中に、スピリットの光がいきわたるモノになる

この世界を奇跡でいっぱいにしたければ、必ずそうなります^^

ホーリースピリットは大体こんな調子で
いつもちょうどいいタイミングで
わたしに色々と教えてくれています

アーサ☆

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