見出し画像

体調不良との戦いを経て(2024.6.10)

しばらくぶりのnote更新。
自己紹介の「1日1本目標」は何だったのか…。
ここ数週間、とにかく体調不良が酷かった。
自戒として、今回はその反省を記録する。

体調が悪かったのは5月23日(木)から。
貧血と季節の変わり目による体調不良が起きた。
それから私の体調は治っては悪くなるを繰り返し、現在に至る。
先日病院で色々調べてもらい、主な原因を特定した。

・原因①:寝不足
これまでの記事更新時間からも分かるように、私は寝るのが遅い。
寝ない日も時折ある。
やることが溜まったときは、ほぼ100%徹夜する。
やることがなくても、「寝るのもったいないなー」なんて思って寝ない時もある。
ただ、私は所謂ショートスリーパーではないため、徹夜は普通にしんどい。
日中は体がだるく、急激な眠気に襲われ、頭も働かない。
さらに、徹夜中もそこまで作業が進む訳ではない。
はっきり言って、普通に寝て日中作業した方がいい。
デメリットがでかいのに夜更かしをやめられない。
馬鹿である。
今回を機に、夜に寝て、昼間しっかり活動する生活に戻していく。

・原因②:水分不足
私は水分補給を全然しない。
喉の渇きを感じることがあまりない。
夏は、熱中症が怖く暑さにも耐えられないので、意識的に水分摂取を行うのだが、
それ以外では、1日500mlのペットボトルを1本飲み切るかどうかも怪しいぐらい、
水分を取らない。
当たり前だが、そんな状態が健康であるはずがない。
水分不足による弊害は以前から出ており、水が大切であることは痛いほど理解している。
例えば、私は便秘になりやすく、3日に1回が普通、1週間に1回しか出ないことも珍しくはない。
それが原因で食べたものを吐き戻していた時期もある。
一度痛い目を見ているというのに、学ばないやつである。

・原因③:栄養不足
「自己紹介」にも書いたかもしれないが、食べるより飲む方が好きだ。
だというのに、水分不足になっているのだから、当然食べ物はもっと駄目な状態だ。
1日の食事が朝:なし、昼:おにぎり1個、夜:ビスケット2枚、なんて日もそこそこある。
馬鹿である。
家庭科の科目で何を学んだのか。
食欲がない訳ではなく、普通にお腹は空いている。
ただ、食べる時間に謎のこだわりがある。
13時を過ぎるとお昼ご飯を食べてはいけない気がする、といった具合だ。
この謎の設定時間が朝昼夜に設けられていて、それを過ぎると空腹を感じていても食べない。
意味不明だと思う、私も意味が分かっていない。
このこだわりを早く捨てて、とにかく食べる様にしていけなければいけない。
そしてしっかり、栄養バランスを考えないといけない。
食事に関しては正直治せる自信がないため、上記2つよりも意識して取り組んでいく。

以上が原因だ、と指摘された。
正直、思い当たる節が多すぎて何も言えない。
感染症の類いや重い病気ではなかったのが救いではあるが、日頃の不摂生を痛感した。
健康的に生きよう、不健康で良いことは何もない。
というか、普通にしんどい。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?