働いた充実感は意味がないのかもしれない
働いた充実感なんて実は意味がないんじゃないかと最近は思うようになりました。
たしかに働いてすべてキレイに業務を片付けると達成感で気持ちが良いんですけども、その働き終えたという達成感が何か人生で大事な感覚を狂わせているのかもしれないですね。
自分は働いている時だけはなるべくどれだけ得をするかということを追求するようにしていますね。
働く目的というのを考えたときに生きるためというのがあると思うんですよね。
その生きるためというのが目的ならどうすればもっと生活が楽になるかとか色々と考えるべきだと思ったんですよ。
自分なんかは副業をしているということもあるので、いかに家で副業などをやらずに仕事の間に出来るかとかは考えていますね。
実際に少しでもやれそうなチャンスがあれば積極的に挑戦はしています。仕事中だからやめておこうとかそういうのは一切ないですね。
ここで躊躇してしまったらおそらくどんどん先延ばしにして家でもいずれはやらなくなる気がしたからですね。
あとは本業がどれだけ好きかどうかにも寄りますね。本当に今やっている仕事が好きでそれをやっているなら充実感は欲しいと思うものだと思います。
ですが自分は本業の方は別に好きな仕事でもなんでもないですね。生活のためだけにやっている感じですね。
今やっている仕事も副業出来るかとか家から近いかとか本当に自分の都合の良い条件で選んで働いてますからね。
働くっていうのはその仕事が好きかどうかじゃないと自分は思ってますね。本当に好きなことは本業とは別でやるべきだと自分は思いますよ。
まあ好きじゃないことを仕事にしている自分ですけど、たまに充実感を感じてしまうんですよね。
本当は充実感なんて感じている場合ではないんですけども、暇な時と忙しい時とのギャップが激しい分より充実感を感じるのかもしれないですね。
なるべくなら仕事じゃなくて普段の生活で充実感を感じていたいものです。なにより労働の充実感はお金に換えられるものではないですからね。
仕事をやる以上はやりがいとか充実感よりもいかに苦労せずにお金を得ているかの方を重視しますね。
たしかに充実感は幸福感に繋がっているような気はするんですけど、どうせ明日になったらまた嫌だなーと思いながら仕事をしている訳ですから、だったら最初から充実感なんて要らないなと思いますね。
それよりもどれだけ早く仕事からおさらば出来るかの方が重要ですよ。だからこそ心は無にしてノルマを達成したうえで自分がいかに得するかを考えますね。
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