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寿司連休(2023/07/27-7/31)

シャニマス周りでいろんなことが巻き起こっているけど、いまいち追い切れていない。
情報自体は追えてるんだけどイマイチ乗り切れてない感じ。まあのんびりやります。


【キン・コン】樋口円香は60連でむかえられた。ミスター・フェスティバルの自覚をもって日々を過ごそうと思います。


代休がたまっていたので木曜~日曜の4連休をとることに。ただ、暑いしどこに行きたいわけでもないので、初日に吉池行って魚介を食って寝るだけの連休にすることにした。


御徒町にある総合スーパー「吉池」。都内で鮮魚や珍味(特に魚介系)を買うならここに行けば間違いない。酒類も充実してる。


ヒゲソリダイも買えばよかった


ほんとは「吉池のエビ全種類買って樋口円香にオススメしたいエビを決める」をやりたかったんだけど、生のエビが全然入荷してなかったので断念。

ただ、もう一つの目当ては無事ゲット。


【マ・ガキ】樋口惑香

広島のブランド牡蠣・惑香(まどか)。こんなの食うしかないよね。



鮮度がよかったらしいので生で。キッチンバサミを使ってどうにか殻を抉じ開けた。

比較できるほど生ガキを食べてきてないけど、しっかり旨かった。
あと「合うわけねえだろ」っていうつもりでレモンティー(リプトン)も用意したけど、意外と口の中がさっぱり洗い流せてアリだった。



そして鮮魚。あまり食ったことのないものを中心に。

(上)オオメハタ(下)カゴカキダイ
テングダイ

カゴカキダイとオオメハタは皮を残してバーナーで炙る「焼霜造り」に。こうすることで皮付近のうまみを引き出せる。

奥:オオメハタ 右:カゴカキダイ 手前:テングダイ
奥は一緒に買ったメバチマグロ

自宅で寿司握るの、Youtubeやネット記事で簡単にやり方学べるし、それなりに形になって楽しいのでオススメです。

↑特に参考になった記事。「フライパンを桶代わりにする」はハードルが下がってかなり助かった。あとエンボスの手袋は必須。これがあれば誰でも出来る。

カゴカキダイが特に美味だった。これは焼霜造りが最適解では?と思った。
テングダイは大東寿司みたいなヅケが合いそうだなと思ったけど、みりん・料理酒が切れてたので断念。次は試そう。



食って寝て以外の時間はというと、サマーセールで買ったまま放置していた「デイブ・ザ・ダイバー」をはじめた。

昼にダイビングして魚を捕まえて、夜に捕った魚で寿司を提供するゲーム。
リアルでもフィクションでも寿司つくってばっかの連休だったな。ミスター・すしざんまい。

「デイブ・ザ・ダイバー」は典型的な「辞め時がわからないゲーム」だ。スキルやアイテム、要素が少しずつ増えていく喜びで、ついつい次の日まで進めてしまう中毒性がある。

無駄に凝ったドット絵アニメーションとかも魅力的なんだけど、魚好きはより面白いゲームだと思う。
基本的にはトンデモな世界観なんだけど、ちゃんと実在の魚の和名に即してたり、作りが丁寧に感じられた。

ゴマモンガラが狂暴だったり、研究者からのミッションにミノカサゴの駆除があったり(日本ではあまりイメージがないけど、海外では大量発生して困ってるらしい)

あと、深海に繰り出してベンテンウオ見つけたときはめっちゃテンション上がったな。


何言ってるかサッパリかもしれませんが、それだけよくできたゲームということです。



日記のつもりで始めたnoteが、すっかりシャニマスと魚の話しかしなくなってしまった。私にはそれしかないので開き直ってそういう話ばっか書きます。よろしくどうぞ。


(近いうちに書きたいnote)
・【チエルアルコは流星の】の熱帯魚を同定する(ほぼ特定できた)
・シャニマスイラストの魚ぜんぶ特定する(↑とまとめてやるかも)
・【洸】風野灯織みたいな場所、本州にあるの?(とりあえずスキンダイビング1人で行かせたPは監督責任が問われる)
・【DIVA】緋田美琴、なんでサンゴ礁じゃなくて藻場なの!!???(なんでか分からないから書けない)



大マジで書いたnote↓ こちらもマジでよろしくお願いします。


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