【4/22】ねこ煎茶

エッセイ2回目。前回のタイトル、ミモザボンボンってついてるのにミモザボンボン出てきてないじゃないか。おい。本当はミモザボンボン作ったよという話をしたかったのです。今日は食べ物関連の話をまとめてしようと思う。

「ミモザボンボン」なるものを作ってみた。もう10年も前にテレビで見たレシピであるが、砂糖を敷き詰めて窪みをつけ、そこに卵黄を流し入れ、長時間おくというものだ。うろ覚えなのでこれがあっているのかもわからないが。試すときは自己責任でお願いします。

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これが

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こうなった。

写真ではわかりにくいが、砂糖が水分を吸って湿り、卵黄が流し入れた形に固まっている。このとき使った砂糖は卵白に入れてメレンゲを作り、ホットケーキに入れた。柔らかく甘くなった。

ここからはミモザボンボンを食べた感想。食感はチーズに近い。今回は置く時間が長かったか。味は…当たり前といえばそうなのだが、濃い卵黄の味がした。砂糖を多めにつけて食べると、卵の味が濃いカスタードみたいな味がしておいしい。

生卵を使うので、新鮮な卵を使って冷蔵庫の中で置いた方が良いと思う。あくまで作る場合には。

これは少し前に閉店した雑貨屋で買ってきた「エルダーフラワー煎茶」

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かわいい

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煎茶は氷水で煎れるとおいしいと聞くので。確かにお湯で煎れるより渋みが少ない気がした。

煎れてからの方が花みたいな香りを強く感じた。私は変わったお茶を好むが、そう違いがわかる訳ではない。なんかいい香りがするなあ、くらいである。

脳内 なんか花みたいな、ハーブっぽいなあ、あ、煎茶の味もする。おいしいなあ。 

おいしければ幸せである。





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