見出し画像

三つ子が生まれると寿司が食べられなくなる話

四児の父。三つ子とお姉ちゃん育児奮闘中です。令和になって三つ子が生まれました。お姉ちゃんのときはオムツ替え実質2回の育児全然しなかった父親が三つ子と向き合う中で考えたことを記します。

今日は、「三つ子が生まれると寿司が食べられなくなる話」について書いてみようと思います。

好きな食べ物は?と聞かれたら、「寿司」と「ラーメン」

これまでの人生で好きな食べ物は?と聞かれたときには「寿司」と「ラーメン」と答えていました。お寿司、美味しいですよね。でも、カウンターに座って食べるようなお寿司屋さんには人生で数回しか行ったことがないです。もっぱらスーパーで買ってくるお寿司専門。回ってるお寿司はたまに行く程度。です。

三つ子が生まれるとスーパーのお寿司が食べられなくなる!?!?

三つ子が生まれると、生活が一変します。外に出ることができなくなるのです。近くのスーパーにすら行けない。。。(新型コロナウィルスでの自粛とかで、他の方も経験しているかもしれませんが、家から出れないの辛いですよね。)好きなときに買い物に行けない。つまり、夕方の◯◯円引きのシールの貼られたお惣菜屋やお寿司が夕食として出てくることがなくなりました。ヘルパーさんに、作っていただいた作り置きを温めて食べる生活になっています。

さて、買い物はどうしているかというと玄関まで運んでもらう形で携帯の中で買い物をしています。ネットスーパー・生協・アマゾンフレッシュなどなどありますが、結局生協に入って週1回ドサッと食料を手に入れるスタイルとなっていきました。生協さんお世話になっています。最近の冷凍食品すごいですよね!!

母は「ねぎとろ」をしれっと食べさせてくれた

自分の実家は車で十数分のところにあるので、三つ子の育児では大変助けて頂いております。母は、自分がお寿司好きというのを知ってくれているのか、三つ子の育児でスーパーの寿司を食べるチャンスがなくなっていることに気がついているのか、そのあたりは定かではありませんが、しれっと実家の近くの商店街の魚屋さんで「ねぎとろ」買っておいてくれて、三つ子を連れて行ったときの自分のお昼ごはんにネギトロ丼として出してくれました。作り置きをレンジでチンして食べる生活を続けている身としては、生の食材を食べたときのその美味しさに改めて静かに感動したのでした。

まとめ

食料品を玄関まで運んでくれる世の中。便利になりました。多胎育児の味方です。
しれっと息子の好きなものをお昼ごはんに出してくれる母は偉大です。静かに感動するだけじゃなくて感謝の気持ちを母に伝えられるようにならないとなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?