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三つ子育児 活躍したグッズたち 〜インターネット編〜

育児における携帯の利用に関しては賛否あるとは思います。しかし、携帯でのインターネット接続は、閉塞感の強い多胎育児では、唯一の外部とのつながりとも言えるでしょう。

情報があふれかえるインターネットの世界。適切な情報を仕入れて、エンタメ楽しんで、ニュースを読んで、SNSを活用して、上手に付き合いたいものです。

そんな中から、今日は、三つ子出産前・育児中によく見るサイト、団体。SNS。You Tube。をとりあえず列挙したいと思います。


タタイマム

見つけたのはInstagramだったでしょうか。様々な多胎に関する情報がまとまっています。なんか困ったら、取りあえずここを見とけばいいんじゃないか!!と思うくらい充実しています。大変助かるサイトです。
特に同じ年に何組の多胎児が生まれたか?の記事はとても参考になりました。仲間(同じ年に生まれた三つ子)の具体的な数を知れると「それぞれの都道府県に平均して3組もいるんじゃん!!意外と多い!どこかで出会えるかな??(人口比率とか考えてないですが。)」と謎の勇気をもらった記憶があります。

唯一、うーん!?!?となったのが、サイト名。やはりママ向けなのかな。パパはどこへ??  パパの頑張りが足りないのだと受け止めたいと思います。一緒に頑張りましょう全国のタタイパパ。


NPO法人つなげる

代表理事は"ふたごじてんしゃ"の発案者の中原さんという方。(三つ子にとっても自転車の問題は、大きな興味です。)
LINEオープンチャットの「ふたごのへや」。会員制の「ふたごのいえ」。個別の相談できる場も用意されている模様。さらには、ピアサポーターの養成など情報発信だけでなく実際につながることを視野に入れたサイトです。デジタルネイティヴ世代より若干歳上な自分は、LINEオープンチャットにチャレンジしましたが、目の前の育児に追われなかなか積極的な利用はできませんでした。(LINE慣れしてないだけかも?)
これからの世代の多胎の皆さんは、ぜひ"つながり"を持って乗り切ってほしいです。



サトウさん

Instagramで知りました。サトウさんです。貼っつけた投稿が、心に刺さりました。とにかく、素晴らしい作品ばかりです。ハッとさせられます。講演会もされたようです。そのDVDを皆さんに発送される様子もインスタで見ることができました。奥様のインスタもぜひ。前向きになれます。



BabyBus

You Tubeで大変お世話になっています。膨大な作品がありグルグルと三つ子に見せています。Worldwideなサイトで英語の動画も豊富なので英語でも流しています。ちなみに、双子のパンダ、キキとミュウミュウが出てきます。上野動物園の双子のパンダの名前の募集があったとき、この名前がいいのでは??と思ったけど2021/10/8にシャオシャオとレイレイに決まったと発表されてしまいました。


まとめ

コロナ禍も手伝って、多胎育児とオンラインは、相性が良いようで2020年以降、様々な取り組みやオンライン会が開催されています。自分は時間を合わせたり、申込みをしたりのハードルが高く利用したことは、ありません。近所に歳上の双子ちゃんとか甥っ子が双子だったりリアルでも相談先があるからかもしれません。

多胎に限らず、これからの世代は、リアルもオンラインも駆使して育児していくのだと感じています。





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