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【メルマガアーカイブ】#7 書くことのハードルが下がる~『書く習慣』
毎日stand.fmにて読書録を配信しておりますひのたけです。
こちらのメルマガでは、毎日ではとても追いつかない…という方に向け、
ほぼ週刊で、特に紹介したい1冊を取り上げてテキストにてお送りしてまいりたいと思います。
今回ご紹介するのは
#7 書くことのハードルが下がる~『書く習慣』
オススメ度:★★★★★
前回のメルマガで『読みたいことを、書けばいい。』を紹介しましたが、
せっかくなので「書く」ことをテーマにした書をもう1冊ご紹介してみたいと思います。
本日はいしかわゆきさんの『書く習慣』を皆様にご紹介。
いしかわゆきさんは、新R25でのライティングはじめ、フリーランスのライターとしてご活躍されています。
こちらの本を読んでアウトプットが本格化した、と言っても過言ではない、
書くこと、というところに関してのハードルを下げてくれる書です。
カッコよく書いたり、分量を書いたり、というところをどうしてもブログなどを
書こうとすると気にしてしまうところですが、素直に自分の感じたことを少しずつでも
書いていこう、という気持ちにさせるさまざまな励ましがこちらの書には詰まっています。
そうした取り組みが自然と習慣化し、まさに書く習慣がつくことになるわけです。
アウトプットを頑張ってみよう、というきっかけになる書としてぜひお読みになってみてはいかがでしょうか。
また、新刊で、ご自身のポンコツぶりを開示しつつ、それでも仕事でしっかり
活躍できるということを示した書、『ポンコツなわたしで、生きていく』も面白いです。
書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜
ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜
ぜひ触れてみてくださいませ。
いしかわゆきさんのnote
ひのたけ(日野剛俊)
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