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【メルマガアーカイブ】#94 物書きは謙虚から始まる～『文章で伝えるとき、いちばん大切なものは、感情である。』
ひのたけです。
このたび、standfmをリニューアルいたしました。
日々の学びを発信させていただきたいと思います。
こちらのメルマガでは、毎日ではとても追いつかない…という方に向け、
ほぼ週刊で、特に紹介したい1冊を取り上げてテキストにてお送りしてまいりたいと思います。
今回ご紹介するのは
#94 物書きは謙虚から始まる～『文章で伝えるとき、いちばん大切なものは、感情である。』
コラムサイトを長年運営するpatoさんによる文章術の書となります。
構成が非常に面白く、文章術を紹介する中で登場するキーワードを、同時進行する物語の中に盛り込んで紹介していく形式で構成されているものになります。
この中で強調されているのが、自分が書くことに対して決して得意である、と思ったことはないということ。
一流の物書きほど、結構こうした表現で自分の至らなさを伝えていらっしゃる方は多いように思います。
だからこそ自分の使う言葉に敏感になり、それが結果伝わる文章を生むという結果になるということが言えるように思います。
書くハードルを下げる本は世の中に最近数多く出てきていますが、面白いアプローチでそれについてチャレンジしているのがこの本です。
ぜひお読みになってみてください。
文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。
ひのたけ（日野剛俊）
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