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#50のルール ワーク 6~10

現在LinkedInで毎日行っている
松本淳さんの著書『リクルートに会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルール』のワークまとめをしていっております。

【ワーク6】


自分として大切にしたい「あたり前のこと」を、言語化して定義しよう。
これだけは、何があってもやりつづけるというつもりで。

・あたり前のこと①
時間を大切に使う

いちばんの資産は時間であるということを様々な方がおっしゃるのを聞く機会も増えている。
そのためにもやりたいことをやり、無駄にしない意識を持つ。

・あたり前のこと②
誠実に人と接する

人との信頼関係がすべての仕事、生活の基本。

・あたり前のこと③
言葉を大事にする。

言葉にはパワーがある。
ポジティブな言葉はポジティブなものを引き寄せ、ネガティブな言葉は周囲もネガティブにしてしまう。
良い行動のきっかけは良い言葉から。

【ワーク7】


自分なりの努力の仕組みがあるだろうか?どんな単調なことでもいいので、努力の質を高め、継続させるための、自分なりの仕組みを
考えてみよう。

・自分なりの努力の仕組み(たとえば、数値を管理する、結果を記録する、人に宣言する、自分へのインセンティブ…など)

→努力を楽しめる要素を設ける(前日の自分を少し超えてみるゲーム要素を設ける)
→アプリの効果的利用(みんチャレ、語学アプリなど)
→朝の時間の有効活用

【ワーク8】


今抱えている問題を1つ取り上げ、アプローチを見直す練習をしてみよう。

・今抱えている問題
→学生の9月3、4週の受験先決定

・1次情報を確認する(どこにあたれば、正確な情報を把握できるか?)
→学生の意向面談、現在の試験結果データ

・根本の原因になっていると思われるいちばんの問題を切り取ってみる
→抱えている人数の多さ

・その根本の原因に対し、「なぜ?」という疑問を繰り返してみる
→一気に進めようとすると個々が把握できなくなる
→人数がいても1人1人ていねいに向き合って考える

【ワーク9】


今自分が抱えている課題を、小さな要素に分割するとしたらどうなるだろうか?また、その中で「優先順位の高く思える要素」を選び、具体的な解決策を考えてみよう。

・課題
ワーク8でも挙げた9月3,4週の学生の受験先決定

・その中で特に重要な要素は?
3週目の成績と定員に応じた割り振り

・その要素を解決するには?
近隣校の希望者の把握

【ワーク10】


これまで「逃してしまった」大きなチャンスは思い当たるだろうか?もしあれば書き出してみて、今後の教訓にしよう。


・「逃してしまった」大きなチャンス
大学時代のアナウンス学院に通わせてもらっていたとき。
もっと本気出していればフリーアナウンサーになれていたかも。

これから、「こんな機会が欲しい」という希望はあるだろうか?書き出してみて、それに近いチャンスがあればすぐに飛びつけるよう、心の準備をしておこう。
・これから欲しい機会
せっかく様々な方とコミュニティを通じて知り合うことができているので、そうした方々の活動にもっと積極的に絡んでいきたい。

松本淳さんのnote


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