わたしは後悔をできる人生を送りたい【書く習慣1ヶ月チャレンジ Day20】
こんばんは、週末のひのもとふみです。
20日目のテーマは「これまでで1番の後悔」です。
早速書いていきたいと思います。
1番の後悔。また1番シリーズで頭を悩ませてしまいます。
後悔と聞いてまず初めに思い浮かんだのは、今朝のことです。
今朝は早く目が覚めてしまい、そこでスマホを触ってしまったことです。
目は覚めたけど、もう少し寝たいなと言う感じだったのですが、結局スマホを触ってしまい、ジャンプ+で漫画を読んでしまいました。
それにより貴重な睡眠を取ることが出来ずに、仕事中に少し眠たくなったので、その時に後悔しました。
でも流石にこれは今回のテーマに合ってない、と思うのでここから過去を振り返って考えていきます。
これまでで1番の後悔
過去を振り返ってみると、後悔は結構あります。
誰にでもあるような、もっと学生時代を青春して過ごせばよかった、もっと勉強しておけばよかった、もっと早くちゃんとした職に就いておけばよかった。
もっともっとが沢山あります。
これをちゃんとしてれば思い出が増えてただろうし、今はより良い生活を送っていたかもしれない。そんな風には思います。
でもそれらが1番の後悔に当たるかと言われると、決してそんなことはない。
とわたしは言い切れます。
振り返って考えてみると、わたしの人生は流されるがまま流されて、今に至っていると感じます。
学生時代の部活や、高校の進路、専門学校への入学、社会人としての生き方。
自分で選択したことは結構あると思う。だけど絶対これがしたいとか必ずこうしたい。と言う熱い思いはそこにはなかったと感じる。
つまり、自分の人生を後悔できるほど、わたしは自分自身と向き合ってこなかったんだと思う。
1番の後悔はなんだろうと言う話に戻します。
1番の後悔は、後悔のことをテーマに書こうとして、後悔がちゃんと見つからないような人生を送ってきたことが、わたしの1番の後悔になります。
まとめ
いつもそうなんですが、テーマについて書くにあたって、他の人の同じテーマの投稿を結構拝見しています。
今回のテーマの投稿を見て、みんなちゃんと後悔できるような人生を送ってきてるんだなと思って、自分が恥ずかしくなりました。
これ書いてる時もなんか、自分の人生を振り返って何してたんだろうと情けなくなり、涙出そうになってきたし。
これからの人生は、振り返ったときに少なくとも後悔はできる人生にしていきたい。
今回のテーマでそう考えるようになりました。
以上、ひのもとふみでした。
終わり。
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