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新しく緊縛をやってみようという方へ

SMに足を踏み入れた方で、まずは緊縛をやってみたい。という方は多いのではないでしょうか?

私自身が縄を勉強始めて1ヶ月ほどなので、これから私自身の経験と行っていることをなぞっていく形で、定期的にどのような勉強をしているのか書いていこうと思います。

縛ることは危ない?


まず、縄はよく言われるのですが、非常に危険を伴うものです。
緊縛事故はよく起きており、様々な種類の事故があるようなのですが、代表的なのは、橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)というもので、簡単に言うと縛られた箇所の神経が損傷を起こして手の痺れが取れなくなってしまう怪我です。

詳細はこちらの記事を参考ください。http://65guest.com/000233/sample/howtokinbaku/02/04/howto02_04.html

そのため、独学で勉強をする人もたくさんいるとは思うのですが、気づかずパートナーの方へ後遺症を残してしまうような事故を起こしてしまうくらいであれば、しっかりと勉強をして行うことをおすすめ致します。

ちなみに、縄だけに限った話ではないのですが、SMは非常に命と隣り合わせのプレイもあるにも関わらず、勉強をせずなんとなく行っている人が非常に多いと思っています。
Sを信じて身を任せてくれるMの相手のためにも、最低限安全にプレイをしてあげるための勉強はするべきだと思っています。

どんなところで習うといいの?

話がそれましたが、縄も同様でしっかりと勉強をすることをおすすめ致します。
縄も派閥?種類?みたいなものがあり、一縄会や、幻想縄などいくつか種類があり、その中でも教える方によって少しずつ毛色が違うようです。

勉強は、講習会が様々なところで開かれておりますので、足を運んでみて気が合いそうなところへ通われるのが良いかと思います。

有名な講習会などは、少し情報が古そうですがここのサイトなどに乗っています。
http://blog.livedoor.jp/nawasuki/archives/24219937.html

ちなみに、私は、Titty Twisterのおとなわさんの元で勉強をさせてもらっています。

縄の講習会ってエロいの?


縄の講習会とは、普通の習い事というイメージです。
エロいイメージを持ってる人が、もしかしたらいるかもしれませんが、縄の講習会にはエロい要素は本当に皆無でして、純粋に縄を覚えに来ている方ばかりになります。

縛られてる人に手を出すなどは一切ありません!

男性だけではなく、女性も習いに来ている方もいらっしゃいます。

最初は縄の使い方を教えてもらうところから始まり、自分のことを自分で縛ってみて体験をしたりします。

パートナーさんがいれば一緒に行くと勉強をする時間が増えるのでおすすめです。
お店によってはパートナーさんがいない方は受け手さんを探してくれるところや、お金を払うとパートナーさんの貸し出しがあるところもあるみたいです。

また習い事なので、一度行ったらそれでおしまいというわけではなく、何度も通うことが大前提となります。
どこまで習うかにはよりますが、何度か足を運ぶことにはなると思うのであご自身が通いやすい場所で探すのも一つかもしれません。




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