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知るだけで美味しくなるワインの基礎知識まとめ

ワインってなんだか難しくて取っつきにくいですよね。。。

「ワインも意外とイケるな!」と思って興味を持ったものの、
種類がたくさんあって違いが全然分からない…
ワインの勉強をしてみようとするも横文字ばかり…しかも高度な解説…
勉強したもののウンチクのような暗記知識ばかり…


 
でも、それは仕方ないことだと思います。

なぜなら、
世の中にワインをこれから楽しもうとしている人向けの本や記事がないからです!

カッコつけた横文字が並ぶ専門的すぎる書籍や
コピペばかりで情報にまとまりのないネット記事など
初級者に適したものが全然ありません…


 
そこで今回、
ワインにハマりたてのかた向けに
ワインが楽しくなる知識だけをに厳選してまとめました!

用語を覚えるというものではなく、
ワインってなに?というベースの話を理解する内容になっています。

ワインマニアでもそこが抜けてる人が多くて
ただ難しい単語でワインを語るだけの方もいますが、
それではワインを深く楽しめない!と私は思っています。笑


また、これを読めばワインの超基礎知識としては全て網羅できます。

この記事で基礎知識を大まかに理解したあとで、
まずはワインを楽しんで下さい!

それでさらに興味が湧けば書籍など詳しい話を読む、とすると
良いと思います。


ワインの基礎知識をしっかりと理解した上で、
カッコつけでなく、心の底からワインを好きになって下さい!!!



私も今では立派なワイン大好き人間に成長出来ています。笑
(ご参考まで:【インスタリンク】Taka@日本ワインの情熱)




ワインに興味はあるもののイマイチ好きになりきれていない方へ、
ぜひこの記事を読んで、
ワインをより楽しんで頂けたら嬉しいです!




①ワインの超基本


 -1 ワインってそもそも何?


これは当たり前すぎかもですが、
ワインとは、ぶどうを発酵させたお酒のことです。

そして、
他のお酒と比較した際のワインの特徴は、
ぶどうだけでお酒が作られることです。(ここが重要)

味を調節するために水を加えたり、発酵に必要な酵母を追加したりする必要がありません。

例えば日本酒だと
米を糖に分解するために酵母をふりかけたり、
出来上がった原酒の味を調節するために水を加えたりします。

ですがワインの場合、ぶどうがもともと水分や酵母を多く含むため、その必要がないのです。


なのでぶどう本来の味がダイレクトにお酒に反映されます。
それがワインの最大の特徴なのです!

ぶどう本来の味が反映できるため、
ワインには豊かな香りや深い味わいがあるのです。

不純物がないから香りも立つし、
細かいぶどうの味わいもそのままお酒に残るんですね。



※ワインの醍醐味といえば味わいの深さを感じることです。
ですが複雑で細やかな香りや味のニュアンスを感じとるのは容易ではないですよね。。

実はその味わいの「名前」を知っていると格段に認識しやすくなります!
「味わい表現の一覧」としてまとめていますので、
ぜひご覧ください〜

知るだけでワインが美味しくなる「味わい表現一覧」



 ‐2 重要な要素とは?


ではワインの味わいを決める要素の中でも重要なものはなにかについて
説明していきます。

ぶどう本来の味を反映するというワインの特性上、
ワインの味わいはぶどうで9割決まるとも言われ、
そのぶどうの品種と産地が重要な要素となります。

なのでワインのラベルにもぶどう品種と産地が記載されていることがほとんどですね。

本記事でも、ぶどう品種、産地は詳しく記載していきます。
まずは重要な要素がこの2つであることだけ、
覚えてもらえると嬉しいです。




 -3 ワインの種類


ワインの主な種類には、以下の4つがあります。

・赤ワイン
・白ワイン
・ロゼワイン
・オレンジワイン

ちなみにスパークリングワインとは全ての発泡性のワインを指しますので
ワインの種類としては、先ほどの4つになります。


そもそも
ぶどうには黒ぶとうと白ぶどうがあり、
赤ワインは黒ぶとう、
白ワインほ白ぶどうからできます。

ロゼは黒ぶとうを淡く仕上げたり、黒と白を混ぜたりして作ったもので、
オレンジワインは白ぶどうを濃く仕上げたものです。


醸造方法など細かい話は
もし興味があれば深堀りしてみても良いかもしれませんね。

ただ難しい話の割に知ってもさほどワインが楽しくなりにくいので
今回は割愛しまーす笑




 -4 ①のまとめ

・ワインの特徴:ぶどうだけでお酒が作られること
 ⇒ぶどう本来の味がダイレクトにお酒に反映される

・味わいの決め手となる重要な要素:
 ぶどうの品種と産地

・ワインの主な種類:
 赤ワイン
 白ワイン
 ロゼワイン
 オレンジワイン




②ワインの味わい


 -1 味わいってなに?

①で書いた通り、
ぶどう本来の味を反映したワインには、深い味や香りがあります。

しかし、意識しないで飲んでも気付けないことも多いです。

ただ、その深い味や香りがワインの魅力であり、
それはその要素や種類を知っているだけで格段に気付き易くなるのです。

要は知るだけでワインが楽しくなります!


ワインから薔薇の香りを感じられたり、フルーティーなワインからほのかな渋味をアクセントとして楽しめたり、
知るだけで世界が変わりますよ!




 -2 4つの基本要素

基本要素は果実味、酸味、渋味、甘味の4つです。
これらの要素の強弱で味が決まります。

渋味は分かりにくいかも知れませんが
緑茶とかで感じるような渋さが1番身近ですかね?

他はなんとなくイメージは湧くかと思いますが、
味覚という感覚なので
実際に味わってみると理解しやすいですよ。


記事の最後にまず飲んでみるべきワインを載せておきます。
これが渋味ねー、という形で
味わいを感じてみてくださいね!




 -3 味わいの表記


これは聞いたことがあるかもしれませんが、
「ボディ」や「甘口・辛口」などの表現で
おおよその味わいを表します。

お店やボトルの裏に書いていることが多く分かりやすいので、
ぜひ理解しておいてくださいね!


赤ワインでは味の深みや広がりを「ボディ」と表現し、
以下の3種類に分けて表現します。
ようは味が濃いか淡いかですね。

フルボディは、重みが強く、コクがあるワイン

ライトボディは、軽い口あたりでフレッシュなワイン

ミディアムボディは、フルとライトの中間的なワイン

となります。


白ワインとロゼワインは以下の4種類に分けて味を表現しています。

辛いっていうのも分かりにくいかも知れませんが、
甘味がないことを辛口と表現します。

甘口は、甘いワイン

辛口は、スッキリとしたドライなワイン

やや甘口は、甘過ぎないが甘味を感じるワイン

やや辛口は、ほのかに甘味を感じられる辛口のワイン

です。


やや甘口とかって曖昧な気もしますが、
逆に甘口はカルピスばりに甘いです笑

ちょっとした甘みをイメージしている時は
やや甘口を選んでみて下さいね。




 -4 香りの種類


ワインを嗅いで、
チェリーの甘さにバラの香り、そしてナツメグのニュアンスがあり…
みたいなセリフを見たことがあるかと思います。

マジで?と思うかもしれませんが、
科学的にもワインが様々な香りを放つことは証明されており、
香りを感じるコツもあります。

そして香りも深く楽しめると
ワインがさらに楽しくなります!


コツはワインから香ることの多い匂いを知っておくことです。
そうするとなんの香りなのかを認識しやすくなります。

ワインの香り表現は100種類以上あり、
覚えるのはかなり大変ですので、
この記事では大まかな分類とメジャーな香りだけ
書こうと思います。


ちなみに
そもそもなぜワインから様々な香りがするのかというと、
ぶどうの栽培環境やワインの醸造方法により、
ワインには多くの香り成分が含まれるからです。

ワインにはおよそ500〜700個の香り成分が含まれており、
その複数の成分が混ざり合い、
ぶどうではない別の香りとして感じられるのです。

面白いですよね!


大まかな香り表現分類として下の7つに分けられます。

ライムやイチゴなどの果実系、
ミントや枯れ葉などの植物系、
ユリやバラなどの花系、
バニラや黒胡椒などのスパイス系
それに動物系、ミネラル系、トースト系の7つです。


中でも果実系はどのワインからも感じやすく、
強く香ることが多いです。

赤ワインだと、イチゴやさくらんぼ、カシスやブルーベリー、
白ワインだと、ライムやりんご、桃やライチ
とかがメジャーな香りになります。

ぜひ香りも含めてワインを楽しんで下さいね!


※様々な香りや味わいの表現については、
「味わい表現の一覧」として別途まとめていますので、
ぜひご覧ください〜

知るだけでワインが美味しくなる「味わい表現一覧」




 ‐5 ②のまとめ


・味わいの基本要素4つ
 果実味
 酸味
 渋味
 甘味

・赤の味わいの表記
 フルボディ:重みが強く、コクがある
 ライトボディ:軽い口あたりでフレッシュなワイン
 ミディアムボディ:フルとライトの中間的なワイン

・白の味わいの表記
 甘口:甘いワイン
 辛口:スッキリしたドライ
 やや甘口:甘過ぎないが少し甘味を感じる
 やや辛口:ほのかに甘味を感じられる辛口

・香り表現の7分類
 果実系
 植物系
 花系
 スパイス系
 動物系
 ミネラル系
 トースト系

・果実系のメジャーな香り表現
 赤ワイン:イチゴやさくらんぼ、カシスやブルーベリー
 白ワイン:ライムやりんご、桃やライチ




③ぶどう品種による違い


ここは知っていると楽しいのですが
覚えにくい知識なので、
飛ばしてしまっても良いと思います。

さらに興味が湧いたときには
読んでもらえると嬉しいです!


ワインの主要品種は約100種類あるとされていますが、
登場頻度も高いメジャーな赤白それぞれ4品種に絞って、
その特徴を書いていきます。




 -1 赤ワイン用のぶとう4品種


赤ワインに使われるメジャーなぶとう品種は下の4つです。


まず、「カベルネ・ソーヴィニヨン
渋味と果実味が強いパワフルな味わいで、
カシスやコショウのような優雅な香りが特徴です。

次に、「メルロー
果実味に程よい渋味の柔らかな味わいで、
プラムやキノコの香りがメジャーです。

3つ目に、「ピノ・ノワール
果実味と酸味が強いフルーティーな味わいのワインが多く、
チェリーやジビエの華やかな香りが特徴ですね。

最後に、「マスカット・ベーリーA
日本原産種で、渋味や酸味が優しい甘やかな味わい
イチゴのような甘い香りが感じられます。





 -2 白ワイン用のぶとう4品種


次に、
白ワイン用に使われるメジャーなぶとう品種を下に4つ挙げます。

まず、「シャルドネ
果実味が強くやや甘みのある味わいで、
青リンゴやバニラの香りが特徴です。

2つ目に、「ソーヴィニヨン・ブラン
酸味の強い爽やかさと優しい果実味のワインが多く、
ライムやハーブのスッキリとした香りが印象的です。

そして、「リースリング
酸味と果実味が強いフルーティーな味わい。
レモンや洋梨の香りが感じられます。

最後に、「甲州
ほのかな果実味と酸味の、優しい味わい。
グレープフルーツや青草の心地よい香りがあります。



とバーっと説明しましたが、
他にも色々な品種があり、
それぞれに様々な特徴があって面白いのですが、
まずはこの8つだけ知ってみて下さい!


※他の品種については、
その産地とともに別の記事でまとめようかと思ってます。
乞うご期待ください〜。





 -3 ③のまとめ


・赤ワイン用ぶとう4品種
 カベルネ・ソーヴィニヨン:
  渋味・果実味とも強い。カシスの香り。
 メルロー:
  果実味に少し渋味。プラムの香り。
 ピノ・ノワール:
  果実味と酸味が強い。チェリーの香り。
 マスカット・ベーリーA
  やや甘い味わい。イチゴの香り。


・白ワイン用ぶとう4品種
 シャルドネ:
  果実味が強い。青リンゴの香り。
 ソーヴィニヨン・ブラン:
  酸味が強い。ライムの香り。
 リースリング:
  酸味と果実味が強い。レモンの香り。
 甲州:
  ほのかな果実味と酸味。グレープフルーツの香り。





④産地による違い


 -1 味わいの違い


産地によっても味わいに大きな違いがあります。

なぜなら、
場所によって気候や土壌が異なるからです。

また、その地域の食べ物に合うワインが造られるような傾向もあり、
産地の食文化にも影響を受け、
それが味わいの違いとなっています。


この産地もかなり奥が深くて、
例えばソムリエ資格を取るには
フランスのボルドー地方のメドック地区の特徴は…
みたいな日本で言う長野県東御市の特徴とかってレベルの話を何百と覚えないといけないのです。

が、楽しく飲むだけなら覚えなくて大丈夫です。笑

国と地方(日本で言う、日本の何県)の特徴までくらいは
覚えておいて損はないと思います。


この記事ではそのベースとして、
主要な6カ国に絞って、その特徴を書いていきます。

お店でも国別に並べていたり、
ボトルの裏面に書いていたりしますが、
この6カ国を覚えておけばまず問題ないですよ!

好みの味を想像しながら読んでみて下さい〜





 -2 6大主要産地

主要産地は、
フランス、イタリア、アメリカ、チリ、オーストラリア、日本
の6つです。

それぞれ簡単に特徴を書きますね。


まず、フランス
最もワインファンの多い産地で、
ロマネコンティなどなど高級ワインの産地としても有名です。

味わいの特徴は、
赤ワインでは、渋味や酸味が強く複雑な味わいで、
白ワインは、辛口で繊細な味の重なりがあるのが特徴ですね。

2つ目に、イタリアです。
イタリア料理に合うような酸味のあるワインが多い産地です。

赤は果実味と酸味がかなり強いパワフルなものが多く、
白は果実味や酸味に加えやや甘みのあるものが多いですね。

3つ目に、アメリカですね。
アメリカの料理に合うパワフルな果実味のあるワインが多い産地。

赤は果実味や渋味の強くスパイシーなものが多く、
白も果実味にやや甘みのある濃厚なものが多いです。
ステーキやシーフードグリルと合わせると最高ですよ!

次に、チリです。
価格が安くコンビニなどでも気軽に買える手に取りやすい産地。

赤・白とも果実味の強いシンプルなワインが多いです。
安いだけでなくジューシーな果実味があり、
それが好きな方には最高の産地になります。

そして、オーストラリア
果実味が強く酸味のあるフルーティーなワインが多く、
お値段的にも高すぎない親しみやすい産地。

赤・白とも濃厚な果実味にやや酸味があり、
その中に繊細な味や重なりのある香りが感じられます。
コスパの高さでも定評のある産地です。

最後に、日本です。
和食に合う優しいワインが多い産地。造り手が日本人ということもあり、程よい果実味や甘味の繊細さがあり、口に合う方も多いと思います。

赤は果実味や甘味のあるミディアムなものが多く、
白は果実味や酸味がややあるスッキリとしたものが多いですね。


産地によって栽培できる品種も違ったり、
産地の気候や土壌によって同じ品種でも違う味わいになったりします。

その違いを楽しんだり、
好みの産地と品種の組み合わせを探すのも楽しいと思いますよ!





 -3 ④のまとめ

・6大主要産地
 フランス:複雑な味の重なりがある
 イタリア:果実味と酸味が強い
 アメリカ:強い果実味とスパイス感や甘み
 チリ:フルーティーな果実味
 オーストラリア:果実味にやや酸味がある
 日本:優しい果実味と細やかな味わい





⑤飲み方やマナー


 -1 飲み頃の温度

ワインは適した温度で飲むと、
香りや味わいが格段に感じやすくなります!


ざっくりとお伝えすると、

赤ワインは、15度くらい。
暖かい日は30分ほど冷蔵庫で冷やすと丁度良い温度になりますよ。

白ワインは、10度くらいです。
冷蔵庫であらかじめ冷やし、
飲む30分ほど前に冷蔵庫から取り出しておくと大体良いです。




 -2 料理との合わせ方

マリアージュなんて言葉を聞いたことがあるかも知れませんが、
ワインは料理にめちゃめちゃ合います。

それぞれのお酒に合う料理があるとは思いますが、
ワインには深い味わいがあるので、
それが料理とマッチしたときの美味しさがハンパないのです!


大まかに言うと、

味の濃厚な料理には赤ワイン、
さっぱりした味の料理には白ワインが合います。

例えばステーキや魚の照り焼き、ピザなどには赤、
鶏肉料理や焼き魚、煮物などは白ですね。

あとはその国の料理にはその国のワインを合わせると間違いなしです。
イタリア料理にはイタリアワイン。
和食には日本ワインがとても良く合います。




 -3 マナー

面倒な知識ですが
知らなくて恥をかくのも嫌ですよね。

重要なものだけをその理由とともに列挙しますので、
目を通してみてください。

・ワインを注いでもらうときはグラスをテーブルに置いたまま待つ
 (注ぎにくいから)

・ワインを注ぐ量はグラスの半分以下にする
 (グラスの中でワインを回すアレがしにくく、香りを楽しみにくいから)

・ワイングラスを持つときは、グラスの脚の部分(細いところ)を持つ
 (ワインの温度が上がってしまうから)

・乾杯ではグラスを当てないで持ち上げるだけにする
 (ワイングラスは薄いので割れてしまう可能性があるから)

・飲む順番は、スパークリング→白→赤にする
 (淡く繊細な味わいのものから飲まないと味が感じにくいから)




 -4 ⑤のまとめ


・飲み頃の温度
 赤ワイン:15度くらい
 白ワイン:10度くらい

・料理との合わせ方
 味の濃厚な料理:赤ワイン
 さっぱりした味の料理:白ワイン

・マナー
 注いでもらうとき:グラスを置いたまま
 注ぐ量:グラスの半分以下
 グラスの持つ場所:グラスの脚
 乾杯:グラスを持ち上げるだけ
 飲む順番:スパークリング→白→赤




⑥まず飲んでおくべきオススメワイン


色々と読んでいただきましたが、
結局は飲んでみないとワインは分かりません!笑

そもそもワインって飲んで楽しむものですしね!


そこでワイン大好き人間の私から、
馴染み易い日本ワインから
まず飲んでおくべきワインを赤白各1本、
最後にお伝えします。


コンクールでの受賞歴もある美味しいワインの中から、
特に美味しく、
さらに手に取りやすい価格のものをチョイスしています。

ワイン好きなら絶対に飲んでおくべきオススメのワインですので、
ぜひ飲んでみてくださいね!




 -1 オススメ赤ワイン「朝日町ワイン 赤」


出典:有限会社朝日町ワイン 商品ページ


日本ワイナリー協会が主催する日本ワインコンクールで銀賞を獲得したワインです。
日本を代表するマスカットべーリーAのワインですね!

グラスを傾けると甘いイチゴの香り
豊かな果実味にほんのりと渋味や酸味が感じられます。

焼き鳥(タレ)と良く合うと思いますよ!

・タイプ:ミディアム
・産地:山形県
・品種:マスカットべーリーA主体
・価格:1,300円くらい

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 -2 オススメ白ワイン「シャトーメルシャン 萌黄」

出典:メルシャン株式会社 萌黄商品ページ


インタナショナルワインチャレンジという
イギリスで行われている国際コンクールで銅賞を獲得した、
世界で認められた日本ワインです。

ライムの爽やかな香りに桃のような甘やかな香り。
口に含むと果実味が口いっぱいに広がり、
後からくる爽やかな酸味とほのかな甘味がたまらないです。

炊き込みご飯や焼き魚との相性バツグン!


・タイプ:辛口
・産地:長野県
・品種:シャルドネ主体
・価格:1,500円くらい

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最後までお読み頂きありがとうございます!

皆様がワインを楽しむ、その一助となれば幸いです。



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