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知るだけでワインが美味しくなる「味わい表現一覧」

ワインの楽しさってやっぱりあの味わいの深さですよね。

でも、複雑で細やかな香りや味のニュアンスを感じとるのは容易ではないし、とても奥深いです。

実はその味わいの「名前」を知っていると格段に認識しやすくなります!
それが今回まとめた「味わい表現の一覧」です。

 

例えばワインを飲んだときに
あーこの感じってなんて言い表せば良いんだろう…

と歯がゆい思いを感じるときってありませんか?

こんな時に、
この香りはさくらんぼっぽいな、とか
この舌に残る滑らかさはミネラル感なのかな、とか
渋味が舌に溶ける感覚がするから余韻が心地良いんだなあ、とか

味わいの表現を知っているだけで
類推することができ、感覚を言葉にしやすくなるので、
その味わいを深く楽しむことができるのです!

 
 

また、この一覧の特徴として
ワインが好きではない一般の方にも通じる表現だけに絞っています。

正直、
若いベルガモットのチャーミングな香りにアカシアのアロマが・・・
みたいな表現は一般の方には全く伝わりませんよね。

さらに、ワインの敷居を高くしてワインの発展を阻害している
禁止行為くらいに思っているタチです。笑
気取ってる感じもしてなおさらワインが敬遠されそうですし。

なので、この一覧ではそのような
見識がないと分からない表現は抜いています。

ですので、
初心者の方でも調べ直す必要なく読めば分かると思います。

 


内容としては、
私の知見に加え、味覚辞典やらテイスティングの本やらを読み漁り、この一覧にまとめています!

単語数は、約300です!

ワイン上級者の方にも表現の幅を広げ、
さらにワインを楽しんでもらえるかと思います。

 

 
ぜひこれを読んで、
ワインの複雑で細やかな味わいを深く感じ、
もっともっとワインを楽しんで頂きたいです!

私も今では立派なワイン大好き人間に成長出来ています。笑
(ご参考まで:【インスタリンク】Taka@日本ワインの情熱)

 

 

最後に、
変なWebライターに無断コピペ等されたくなかったので
この記事の本文は有料としています。

ですが、
次からワインが美味しくなると思えば高い金額ではないと思い、
有料設定にしました。

内容には自信があるので
ぜひ、ご活用いただけたら嬉しいです!

 

 


(1)香りの要素・例え

画像1

 ①果物

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