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【9】クリエイターEXPO参加記録。

漫画にしようとしたんですが、時間ないので「奇跡編②」を。イラストはあります。

クリエイターEXPOの会場というのは、こういう感じに10コマ程度のブースが一列に並び向い合せになっていて、その間をお客さんが通ります。コマに待機しているのはクリエイターです。ある程度ジャンルで分かれています。ここで個別商談をするというかなりハードな状態ですw

とても簡単にいうと「両隣が敵」なわけです。そこまで殺伐とした気持ちは持ち合わせていないですが、やはり会期中はお客さんの通りが多くなってくると、顧客の獲得をがんばらなくてはいけないんですよね。

右のようなパンフレットやチラシに自作品を紹介し、配布しているブースが多数でした。特にイラストや漫画のジャンルとなると、とにかく作風を知ってもらわなくては話にならない。直接の依頼が今成立しなくても、そのうち…と考えるとやはりつくって配ろうとなるわけです。そんな感じでわいわいしていたので、結構商談にはいるクリエイターさんが多いブースでした。

私も負けじとお話を頂いたのですが、早々に頂いた名刺が…

合わせてきやがった――――!!!

(1文字目以外仮名です)
…ってなりますよね。海!磯!なんていい会社やwと思ったところで、それを一人で噛み締めていたのですが、いてもたってもいられず、お隣のクリエイターさんににやにや話しかけてしまいました。ああ、邪魔をしてしまったorz
殺伐とした空気はなくとも、邪魔になる行為はちょっと控えたい空気だったのですが、でも結構和気あいあいと話していただけて良かったです。

会期中はそこそこフォーマル感のある服(ジャケットだけw)で行っていたんですが、そもそもこの蒸し暑い時期にブラウスなんて着てられなくて、そこそこ小奇麗に見えるチュニックとか着てたんですが、雨続きでストックが無くなり、3日目はオシャレめユニクロTにしたところ…

客と服被ったあああーーー!!!

…たり。

そんなたのしい3日間でした。


ギスギスした空気はないんですが、やはり初出展ですし、交流に重きを置いて本末転倒というのも嫌だったので、ほどよく…とは思ったんですが、どっちにしろブースに3日間ぼっちで笑顔でいなくてはいけないという、かなりの難関イベントではあります。モノを売るイベントだったらもう少しはマシなんですが(笑)

そんなプチ奇跡を楽しむ余裕はあったということで(笑)

完全に1日目の初担当編集さんに会うというイベントでふわふわしたまま引きずってますね(笑)
さて、そろそろ、なかなか書いてない参加を決めた理由も語っていきたいと思います。また次回~!

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