まんが甲子園!の動画
こんにちは、ひのこです。
今年も無事まんが甲子園が終わりまして、卒業ペン児(参加生徒のことを高校ペン児と呼ぶ)審査員がおわりました。
そんで、2箇所心残りだったのがあって、
いっこが表彰式の発表順だったんでが、もういっこが2日目の全作品がほぼ誰の目にも触れてないことでした。
なのでこんな動画配信をやってみました。本日(9/6)15時より順次公開、全5回です。
現在、豊島区・椎名町と東長崎(いずれも西武池袋線駅)の間にある「トキワ荘通り」にある「マンガナイトBOOKS」さんで、同大会審査員32年目の漫画家・Moo.念平先生が個展「む~ねん祭5(まつりんごと読むらしい)」を開催中です。その最初のイベントとしてツイキャスにて配信しました。
この「まんが甲子園」ですが、高校生のまんが部(部活動)日本一を1ページまんがで決めるちょっと変わった大会で、チーム戦(3~5人)で、主催の高知県で2日間詰めて現地で絵を描くという、なつかしのTVチャンピオン方式の大イベントです。
昨年、書店員が決める「マンガ大賞2023」大賞を受賞した、とよ田みのる先生作「これ描いて死ね」の中にも登場するのです。その関係もあり、とよ田先生は今年特別審査員を務めてくださいまして、お声かけしたら会場に来て下さいました。
さらに、昨年から審査員になり、今年から正式にレギュラー審査員(毎年いらっしゃる!)になったえすとえむ先生もたまたま池袋で用事があったとのことでご来場。
お二人の優しくも厳しい、まんが愛のつまった批評がお声だけですが聞けます。
当日は、告知から機材準備から台本から、配信中も機材扱いつつ、進行。
PCと手持ちのカメラ持って行ったらどうにかなるだろうと思ったものの、直前まで家にあるものではカメラを認識せず(カメラが古すぎる)、直前に配信用カメラ突然買ってどうにかなりました。音割れ以外は…!
まんがのアイデアやヒントになることが盛り沢山なので、ぜひご覧ください。最後に高知トーク(ちょっとマニアックな観光地紹介)もしてます。
というわけで、ちょーテンパってたので集合写真も撮り忘れましたアウチ
悲しみの中集合写真を作画してしまいました、ご笑納下さい。