呼吸を忘れる

久しぶりに『鬼滅の刃』のコミックスに手を出したら、没頭しすぎて息するの忘れてるみたいで、一冊読み終わるごとにゼイゼイいってる。

全集中の呼吸には、体が全然ついていってないみたい。（笑）

夫には「また泣いてる」って苦笑いされました…。

本に集中しすぎて、階下の母親が臭いに気付くほど、ストーブで背中燃やしたことがあります。母から「なにか焦げてない？」って聞かれたのに、読み終わるまで臭いにも気づかなかった。通称カチカチ山事件。

祖母の編んでくれた純毛セーターじゃなかったら、大火傷してたよ、私。
焦げたところ指でそっと突いたら、大穴あきました。

以降、ストーブに背中向けるの禁止。