【詩】「太陽もいっしょに!」;ひまわりの詩(大人の詩);小さな幸せの詩
遠くを 見つめていた あの頃
まだ 子供 だった ・・・
大人たちを
山 の ように 感じて いた ・・
夏の午後 日陰に 入り ・・
ラムネサイダーを 鳴らして 飲みながら・・
首にかけた タオルで 顔をふく・・
遠くを 見つめていた あの頃の 記憶が
青空 太陽に もくもく と たたみかける
入道雲に お口を開けた 白い歯が
笑い かける・・・
大人たちの 仲間入りした 今
太陽の下で 働くことが ・・・
生きる 幸せを からだじゅう で
感じとっている ・・・
今日の晩酌が 楽しみだな・・・と
汗 の ハチマキの下
ひとり 笑顔 が こぼれる ・・・
ひまわりのような笑顔に ・・
太陽も いっしょに 笑っているよ
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