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【詩】「缶飯に込めた願い」;自衛官の詩

自衛官の詩:自衛隊の詩(缶飯の詩):自衛官の想い




ある 寒い 日々

被災地の方々のために

あったかいものを振る舞い

我が身のご飯は

冷たい 缶飯(かんめし)を・・

被災地の人々に

わからないように 

ひそやかに かげで

缶飯 を 食べている

自衛官

あったかいものを食べて

喜んでいる 被災地の人々の

笑顔だけが「喜びの栄養」である

自衛官

ひたむきな ひたむきな

自衛官の 志(こころざし)

今 ここに 高らかに・・・


彼ら こそに 栄光 あれ !

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