webライティングの練習
webライティングを副業として始めたいと考えています。
そのための3ステップを設定しました。
①WEBライティングという仕事を知る
②WEBライティングの仕事を受注する
③WEBライティングの仕事をする
まず、①の知るについて。
情報を取る先としては、書籍、WEB、YouTubeを主な獲得先としました。
書籍で参考にしたのは以下の3冊です。
1.世界一やさしいWEBライティングの教科書1年生 (著者:株式会社グリーゼ 株式会社ソーテック)
2.書く仕事がしたい(著者:佐藤友美 cccメディアハウス)
3.世界一優しいブログSEOの教科書1年生(著者:鈴木将司 株式会社ソーテック社)
この3冊を選んだ理由としては、WEBライティングという仕事について、
体系的且つ、具体的な仕事への取り組み方が網羅できると考えたためです。
それぞれの書籍の感想などは、また別の機会に書こうと思います。
その他の情報の獲得先であるWEBやYouTubeについては、書籍を読んでいてより詳細な部分を知りたくなったときに補完的に調べたりしていました。
そして、やはりどんなスキルや仕事にしろ、大切なのはインプット後のアウトプットの質と量。特に量だと考えています。
そのアウトプットの方法として、noteで2000文字30記事投稿をしてみようとおもいました。
これは、YouTubeチャンネル リベラルアーツ大学で紹介されていた方法です。
webライティングのスキルアップのための方法として、1か月で2000文字の記事を30個書いてみようというものです。
なぜ、1か月2000文字の記事30個かというと、
webライターの収入は文字単価で決められることが多く、初心者ライターがまず目指すべきは1文字1円。
そして、2000文字の記事を1時間で書き上げられるようになると、単純計算で時給2000円となります。
こうなってくると副業として飲食店などで時給で働く以上の価値が出てきます。
また、はじめのうちは文字単価0.5円~0.7円で始めたとしても、徐々に実績とスキルを身に付けることで、少しずつ文字単価の高い案件を獲得し、収入を上げていくことができます。
こういった理由で、2000文字30記事を目標にnoteでの投稿をしていこうと考えました。
また、媒体としてnoteを選んだ理由としては、
・大見出し、小見出しや、文字装飾ができる
・WEBで公開、非公開できる
・書いた記事を蓄積できる
こういった点が挙げられます。
大見出しや小見出し、文字装飾ができることで、よりWEBライターとして仕事したときの実戦に近い形で記事を書く練習ができます。
またWEBで公開するか、しないかを選べるのもいい点です。
うまく書けたと思ったら、公開してコメントなどでフィードバックをもらえますし、うまく書けなくても非公開で推敲を重ねる、あるいは公開してしまって、意見を貰う。
そんな使い方もできるなと思ったからです。
自分の書いたものを蓄積させらるのも利点です。
プログラマーやエンジニアの方は、ポートフォリオと言われる作品群を案件獲得時等にクライアントに提示することで案件獲得を目指しますが、
webライターにとってのポートフォリオは、こういったnoteやブログに投稿された作品群だからです。
①のWEBライティングという仕事を知るというステップについては、こんな形で進めてみることにしました。
そして続いてステップ②WEBライティングの仕事を受注するですが、ここが今の段階です。
そもそも新しいことを始める時はかなり時間をかけて下調べをする方の人間です。
クラウドソーシングで有名なクラウドワークスやランサーズについて調べていると、初心者狙いの詐欺まがいの案件や、お金にならない地雷案件なども少なからずあると、方々で見聞きしました。
なので、現在応募中なのは2つの案件です。
どちらも、クライアントの方の実績や、口コミ、案件の説明など細部まで確認し応募しました。
応募をして2日が経ちました。
応募した2件のうち1件は、返信なく、もう1件は契約成立し、先方からの仮払いと課題提示を待っているところです。
応募に至るまでも、調べ物やインプットに奔走したりと、エネルギー0では来れなかったため、早く案件に取り組んでみたいという気持ちが強いです。
どんな課題で、その後本契約していただけるのかはまだ分かりませんが、納期と水準を意識し仕事しようと考えています。
この案件に実際に取り組む前に感じている不安は2つあります。
一つは、いただいたテーマで記事を納期を守って書けるかどうかということ。
もう一つは、今後長期でものを書き続けるアウトプット能力が自分にあるのだろうか。ということです。
いずれにせよ、インプットとアウトプットを繰り返していくことで、技術の向上に繋がり、より早く、より分かりやすく、より長い期間、書き続けることができるようになっていくのだとは思います。
webライティングの練習はこのような形で投稿し、続けていきます。
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