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フェアトレードに関する卒業論文用インタビューに協力しました。

こんにちは。オーガニックコットンの日の出毛織、広報のヴィアナです。
いきなり寒くなって毛布シーズンに突入しましたね。

先日、某国立大学の学生さんから「フェアトレードに取り組む事業者の方々の取り組みへの意識と現状」で卒業論文を書いているので、もしよかったら話しを聞きたい、とのご連絡が。

事前に質問表なども共有してくださるてきぱきした仕事っぷりに、社長の藤原とびっくり。zoomで1時間、さまざまな角度からご質問を受けました。

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お名前は、稲垣祐子さん。
これまでの「欲求を満たす消費」から「社会的配慮が加わった新しい消費のカタチ」であることから、フェアトレードを卒業論文のテーマにされたそう。

明るいキャラの藤原も、この日は「しっかり答えないと」と緊張しておりました。

あまり知られていないことかもしれませんが、オーガニックコットンって基本的にフェアトレードなんです。海外で作られたものは、ほとんどそうですね。ただ、言葉としてはオーガニックコットンの方が認知度が高く、多くのお店が「オーガニックコットン」の方を打ち出している。ここは稲垣さんからもご指摘がありました。

ちなみに大学生の間でも単語としては「フェアトレード」、認知されているんですって。

フェアトレードも、言葉の認知度が上がっていくといいですよね。

フェアトレードやオーガニックコットンで卒業論文を書きたい方、ご連絡くださいませ。


日の出毛織株式会社 藤原まで
0725-32-8321
メールはinfo@hinodekeori.co.jpまでお願いいたします!


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