才能がなくても"活躍できる"

こんにちは!
初めまして、ヒノデバスケスクールを運営している山田と申します。
noteでは今後、僕がなぜバスケが上達できたのかを順を追ってお伝えしていければと思っております。

最初にお伝えしなくてはならないのは、僕はプロの選手でもなければ、プロの経歴があるわけではありません。
プロの選手には及ばない僕ですが、少なくとも32歳になる今日現在、教え子たちとバスケをしても同年代の人たちとのバスケに混ぜてもらっても、自分に満足するレベルのバスケができると自負してます。
つまり“活躍ができる”ということです。

主に教室で教えている対象としては、小中学生がほとんどなのですが、
この世代の子ども達が考えている『上手くなる』というのは『自分が納得いく”活躍”ができるようになる』ということではないでしょうか。自分の気持ちを上手く言葉にできない年頃ではあると思うのですが、僕が思うにそういうことだと思います。

そういう意味では、僕は”活躍”できるようになるためにアドバイスすることができます。
なぜなら、僕には”活躍”できるようになってきた、という自負があるから。
ここに至るまでに、僕はただひたすら練習してきたわけではありません。プロの選手に教えてもらったわけでもありません。YOUTUBEが見れる時代でもなかったです。

そして才能があったわけでもありません。

才能は、身長や体格など身体的なものや、運動神経や要領の良さなどでしょうか。
そういったものがあったわけではありませんでした。
身長や体格に悩まされたことが何度もあり、運動神経では後輩からばかにされてましたw(深刻な感じではないですが)

そんな僕でも、ミニバスを6年生から始めて半年で地域の選抜チームに入れてもらって、中学校で選抜チームに抜擢されて、全国大会級の大会に出場させてもらい、高校からお声かけをいただき、大学では1年次からスタメンで起用してもらって、30歳を超えた今でも上手くなり続けています。

もし、今の状態に満足できないのであれば、ぜひ僕のブログを参考にしてみていただきたいです。
何かしらの“きっかけ”は得られると思います。

稚拙な文章でわかりづらい部分もあるかもしれないですが、今後ともよろしくお願いいたします。



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