【#やりたいことを探す】4.5. 食べたいものを作って食べる
#やりたいことを探す とは、筆者ひのがやりたいことを探していろいろやるシリーズnoteです。
今回のテーマは前回と同じで"料理"。
自分が食べたいものを自分で作ること、そして"自分でやっている感"を強く得ること。
前回は残念なことにうまくいかず、"自分が食べたいものを、自分で作って食べたい"というのが達成できなかった。
だから、また作ってみました。
チャーシューを作って食べたい!
チャーシュー、それは人が一度は手作りしたいと願うもの……。なんとなくロマンがある。
今回は情報源をクックパッドから広げレシピを調べた。
結局は以下リンク記載のラーメン屋のレシピをベースに作ることにした。
(なお醤油の量はここに書いてある「肉の量の3倍」が用意できなかったため、また他サイトのレシピを見て結果的に肉が浸かればよいとのことだったので減らした。)
台所に醤油の匂いを漂わせ、豚肉を鍋でコトコト煮ること1時間……。
チャーシューができあがった。
適当な大きさに切って、食べる。どうなることか少し不安だったが、食べられる。
使用した豚肉が脂身の多かったので相応の脂っぽさはあるが、それも含めてまさにラーメン屋のチャーシュー。
後日インスタントラーメンに乗せて食べてみたが、ぺろりと食べてしまっった。
自分の手で、食べられるものができた!
私は今まで料理をほとんどしてこなかった。家でも料理は家族に作ってもらっているし、それ以外に作る機会もない。
そのためたまに料理に関することをやるとできないことばかりで、それを見られるのが恥ずかしくてみじめでますます料理を避けていた部分があった。
前回でも述べたけど、そうした思いもある中"誰かに見られることを気にせず自分で(料理を)やりたい"とやってみることにした。食べるのが好きだから、好きなものを自分で作って自分で食べたいと思った。
今回望んだ通りの食べられるものができて、感動とまではいかないけど「自分、やればできるじゃん」と見直した。
嬉しかった。
準備をして臨めば、できる範囲のことはできると自覚を持つことができた。
これがいきなり難しい料理だとしたら、いくら準備をしても失敗しただろう。だから、"できる範囲"という部分的な自覚だ。
まだできない範囲は、できる範囲がスムーズにできるようになったらできるかもしれない。
あるいは技術的に追加の練習が必要かもしれない。まだその辺は料理全般の知識が浅いのでわからない。
どうやら私は料理というカテゴリに対して、他の物事とは勝手が違うと線引きをしていたらしい。
好きで大事な食に関することだからか、あるいは料理への少しの苦手意識のせいか。
料理も他の物事と同じで、その人がそれをよくやっていれば取り組み方もわかってくるし、料理自体もスムーズにできるのだろう。
一方初心者は準備から実際の作業まで手間がかかる上、リカバリーもききにくい。
それは経験の蓄積があってブラッシュアップされていく。だからやっていくしかない。
私の場合、まだまだ料理にはきちんと準備に時間をかけた方がよさそうだ。
おわりに.
今回の記事はちょっと書くのにてが止まってしまって、書き上げるのに時間がかかってしまった。
本当は時間を決めてバーッて書いて、少し寝かせ微修正して完成させる、というのをやってみたかったのだけど。
こう思ったきっかけは天狼院書店さんの下記イベントの記事を読んだから。
時間をかけて悩んで書くというのは悪いことではないけど、結局人が見るのは出来上がった文章。だったら、より速く書けた方が好ましい。
結局本講座は時間的に難しくて参加できなかったんですが、改めて見れば見るほど受講したい……。またやってくださらないだろうか。あるいはアーカイブ配信を購入できないかな。
#やりたいことを探す 、少しお休みします。
既にこのnoteで前回の記事から2週間空いてるんですが、休みます。
多分1~2週間。年末には振り返りもしたいのでその頃にはまた始めるつもり。
私は意外と(?)やりかけのことを宙に投げたままにしがちみたいで、12月になったこともあり棚卸したいからです。
その中にはnoteにも含まれていて、書きたいことの下書きが渋滞してしまっている。それらを書き出すこと、整理をしたい。
なのでnote自体は更新すると思うので、また読んでくれると嬉しい。
ではでは、ここまで読んでくれてありがとうございました!
ここまで読んでくださりありがとうございます。 スキやコメント、ツイートしてくださるとこっそり大喜びします。