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【全文無料】2023S4シティリーグ準優勝アルセコケコそらピカ

挨拶

こんにちは。ひのと申します。
今回はシーズン3に引き続きシーズン4でもアルセコケコを使用してのシティリーグで準優勝してきましたのでそのデッキ内容についてまとめます。
思いつくままに文章化するので読みづらいところもあるかもしれませんがどうか最後までお付き合いいただければと思います。

いきなり宣伝で申し訳ないのですがYoutubeで活動しております。
収益化も通っていなく広告もない快適環境ですので、ぜひ遊びに来ていただければと思います。
https://www.youtube.com/channel/UChgMphhxGhAtzRxEwxBla3A

約1か月前のシーズン3(トリプレットビート環境)の準優勝の際にもnoteを書いており、こちらではDレギュレーションが落ちた影響等も含めて記載しておりますのでこちらも合わせて読んでいただくと情報の補完としてちょうどいいかもしれないです。
https://note.com/hino039/n/n1eeb98af0464?from=notice

デッキレシピ

今回私が使用したデッキレシピはこちらです。

S4シティリーグ準優勝


公式サイトでは以下のURLの2位にて確認できます。
https://players.pokemon-card.com/event/detail/109041/result

最初に注意喚起というか客観的に見たうえでお伝えしなくてはいけないことがあるのですが、実は同日にアルセコケコで優勝された方がいらっしゃいます。以下の1位です。
https://players.pokemon-card.com/event/detail/109037/result
優勝された方のレシピのほうが私のレシピよりもすっきりとしていて使いやすそうなので、これからアルセコケコを使ってみたいなと思っている方にはそちらのレシピのほうが優れているかなと思ったりしてます。

私のレシピは私なりに考えた結果のものですので違いなども楽しんでもらいつつ、以下読み進めていただければなーと思います。

コンセプト

雪道ジャッジマン、雪道ナンジャモになります。
現環境では雪道が採用できるという点は非常に大きなメリットになります。詳しくは環境のところで。
あとはVMAXポケモン特有の大きい耐久力。中盤から終盤までにかけての逆転要素。になります。このあたりはカード採用理由のところで。

環境

※2023年4月のスノーハザード・クレイバースト環境になります。

サーナイトexが強いです。パオジアンex、ミライドンex、ルギアVSTAR、ミュウVMAXあたりも強いです。
上記のデッキは全て雪道が刺さります。とくに現状シェア率の大きいサーナイトが止まる可能性があるのは大きいです。

逆に雪道が刺さらないデッキもあります。
アルセギラ、ロスト軸、だんけつのつばさなどなど。
このあたりはコケコの耐久やそらピカのたねポケ耐性で戦っていきます。

理論上、雪道が刺さりさえすればほとんどのデッキに有利をとることができます。

ちなみに苦手なデッキについてはミライドンex(後攻1ターン目にアルセが取られる)、後攻になってしまった場合のアルセミラー等です。
またディンルーexが流行り始めているため弱点を突かれる点には注意です。

各種カード採用理由

ポケモンについて

・アルセウスV、VSTAR
本デッキのエンジン兼アタッカーです。2ターン目に動けるかどうかがかなり重要です。基本的には1ターン目に最低1枚は場に出しておき、2ターン目に進化してスターバースを使いワザを使えるようにする+雪道ジャッジマンを狙うことになります。
1ターン目にエネがつかなかったとき、進化する前に1枚倒されそうなとき、できるだけVを2枚出しておくことでリカバリーすることができます。またコケコとそらピカの採用枚数が最低限のためサイド落ちしやすくアルセウスVSTARを2枚用意することも多いです。

・カプコケコV、VMAX
逆転要素を持つカードのため1枚はVMAXを場に出したいです。サイド枚数が負けているときに相手をマヒにできます。相手が対処できるカードを持っていない場合無償で1枚きぜつできます。HP320のためギラティナやミライドンで意識される280ダメージを耐えることも非常に大きいです。2回行動できる安心感があります。
またVのワザが地味に優秀です。前回のnoteにも書きましたが相手次第では大火力を狙うこともできます。ただし逃げエネが1あるためスタートしたくないカードになります。そのため最低限の2枚です。

・そらピカV、VMAX
サブプランです。相手がたねポケモンに依存している場合に使っていくことになります。ロストバレットやパオジアン、サーナイトに入っているフワンテあたりを意識することになると思います。アルセやコケコと弱点が異なるため闘デッキ相手には使っていくことになるかと思います。前の環境よりも強いたねポケモンが増えているのでそらピカ進化ラインを1枚ずつ増やしてもいいかもです。個人的には主役はコケコでそらピカはサブプランのため1枚ずつです。

・レントラー
個人的な感情が1番大きなカードになります。たねポケモンでないため望んでいないのに場に出てしまうことを防げる、基本雷エネ+ダブルターボで動ける点が他に変えられない強力なカードになります。レントラーには役割がいくつもあります。
まず一番大きな役割はミミッキュ、ミルタンクの突破手段です。ミミッキュが登場したばっかりであること、エスパーエネが入るデッキが環境に普通にいるのでミミッキュが1枚だけ採用されることがあってもおかしくないことを意識してます。シティリーグのような1敗が大きい大会では対策を切るのは怖かったです。
次の役割はサイド調整です。このデッキではアルセアルセコケコの順番で戦っていくことが多いです。つまりコケコのタイミングで相手のサイドが2枚なことが多いです。もう1枚相手にサイドをとらせれば相手のサイドが1枚、こちらのサイドが2枚あればマヒの条件を満たすことができます。つまりVやexポケモンをマヒにしてそのまま倒しきり勝ち切ることができます。VMAX環境の頃はサイド3枚取りきって勝てたため相手のサイドを1枚にまで減らす必要はありませんでした。これらのことからVやexでない適性のあるポケモンをずっと探していました。
最後の役割は180ダメージを出せる点です。このデッキは大ダメージを出すことがコケコVくらいしかなく2回攻撃して相手を倒すことになります。サイドの枚数の関係でマヒを狙うことも難しい盤面が多いです。そんなときにレントラーで攻撃出来ればアルセやコケコにダメージが入ってしまうことを防ぎつつ相手にダメージを入れることができます。また現環境ではVやexでないポケモンも多いためうまく使えればマヒに頼らなくてもサイドを有利に進めることもできます。
と、ここまでいろいろと書いてきましたがぶっちゃけ机上論な点が多く出番がないことが多いです。せいぜいサイド差をつけるのに使うくらい。ミミッキュが環境にいない今わざわざ採用する必要があるのかどうかはちゃんと考える必要があると思います。ただ1枚入れておけば選択肢が多く取れるので個人的には高く評価してます。

グッズについて

・ネストボール、ハイパーボール
数少ないポケモンにアクセスできるカードです。またデッキを確認できるカードでもあります。ボールを使った際にはデッキにコケコやそらピカがいるか、エネは何枚あるかを確認しておきましょう。またスターバースでなにを持って来るのかまで考えておければベストです。

・トレッキングシューズ
かなり重要なカードです。個人的には4枚必須です。ポケモン、エネ、スタジアム、サポート……いろいろなカードにアクセスしたいこのデッキではデッキを掘り進められるカードはかなり大事です。サポートポケモンがいないためその枠がこのシューズになっているといった感じです。
別カードゲームの話で申し訳ないですが、遊戯王を例にしたときわかりやすいので例えとします。遊戯王ではデッキ枚数は40~60枚と選べます。しかし理由がない限り基本的には最低の40枚です。理由は引きたいカードを引きに行く確率を上げるためです。デッキ枚数は極限まで少なくすることで必要なカードを引き込んで必要なカードを使っていくことができます。そしてトレッキングシューズに話は戻るのですがこのカードはデッキから1枚を引くカードととらえることができます。4枚入れれば4枚分デッキの枚数を減らしてくれます。つまり60枚のデッキを56枚にしてくれるカードになります。またトラッシュに送った場合にはさらに4枚減らしてくれるので52枚のデッキとして考えることができます。本デッキでは多彩なリソースを状況に応じて適宜使っていくデッキではなく、盤面をできるだけ早く完成させる必要があります。具体的にはアルセウスにエネを付けて後続のコケコを準備する。雪道とジャッジマン、ナンジャモを使う。といった感じです。その他のカードはこれらのカードにアクセスするために存在することになります。ということはトレッキングシューズを4枚採用し56枚、あるいは52枚にデッキを圧縮することができれば必要なカードを持って来る確率が上がるという考えなわけです。
別な考え方としては手札が1枚あるいは2枚増えると考えると素直に強いと思えるのではないでしょうか。ジャッジマン使用後に使えば4枚ではなく5枚か6枚の手札をジャッジマンで引いた。と考えることもできます。
使い方としては序盤に使ってもいいですが、欲しいカードのないターンであれば使わずにジャッジマンやナンジャモでデッキに戻しておき、終盤の雪道やボスにつなげられるとグッドです。

・ポケギア3.0
コンセプトの雪道ジャッジマン、終盤のボスの指令にアクセスできるため入れてます。枠が余っていれば2枚、3枚と入れたいです。シューズと同じく終盤に使えると山が減っているのでより効果的に欲しいサポートにアクセスできます。使う必要のないターンであれば温存することをオススメします。

・あなぬけのヒモ
コケコスタートしたときのリカバリーカードになります。使うときはスターバースで取りに行きます。そのため最低限の1枚。サイド落ちをケアするなら2枚入れたいです。調整段階では2枚入れてましたがどうしても枠が足りず1枚にしました。

どうぐについて

・ツールジャマー
からあげこと勇気のおまもり対策になります。ついでにこだわりベルトも。フワンテの最大火力が330となっているためコケコVMAX自慢の耐久力をもってしても耐えることができません。その対策になるため基本的にはコケコにつけます。パニックマスクと選択かなと思います。フワンテだけを見るならパニックマスクでもいいですが、ベルトで火力調整してくるデッキへの対策にもなるのでツールジャマーにしてます。またライチュ梅川さんのデッキレシピ紹介以降パニックマスクが採用されているデッキが増えているのも事実です。かがやくフーディン等でダメカン調整されて無力化を狙ってくるデッキもいるため相手のパニックマスクを無効化するという目的もあります。もちろんパニックマスクのほうが優れている点もあるのでそこはお好みで。

サポートについて

・ボスの指令
最強サポートです。理由がない限りすべてのデッキに4枚入ると思ってます。そしてこのデッキでは基本的に2回攻撃しないと相手を倒せないためかなり優先度は高いです。

・ジャッジマン
コンセプトです。ナンジャモが登場したため調整段階では枚数を減らすことも考えましたが4枚です。理由は序盤のナンジャモが弱いためです。序盤中盤終盤いつでも気にせず使えるジャッジマンは非常に優秀です。そう考えるとマリィってガチで強かった。

・ナンジャモ
最後まで枚数を悩みました。登場前はジャッジマンに変わるカードかなと思ってましたがツツジ枠であると理解してからは枚数を減らしていきました。ただしツツジと違い中盤以降から使えるため3枚にしてます。枠がなければ2枚でもいいかも。

・アクロマの実験
便利なドロサポ。相手の手札が事故っていそうなときにとりあえず使えるカードです。博士の研究との違いは自分の手札をトラッシュしないというところになります。本デッキではトラッシュから回収するカードがありません。後攻1ターン目に進化ポケモンを引いているとき、エネを大量に引いているとき、ボスやナンジャモを引いているとき、博士の研究だと盤面の作成に影響を与えることがあります。アクロマであれば気軽に使えるため博士よりも使い勝手はいいと思ってます。ただし引ける枚数は2枚少ないためここは好みかと。トレッキングシューズを引ければその点を補うことができるので相性はいいです。個人的にはスターバースで選べるように1枚ですがナンジャモを減らして追加してもいいかもと思ってます。

・博士の研究
最強ドロサポ。今回は1枚。ナンジャモを増やした影響で枠がなくなりました。1枚はないとスタバの選択肢が減るので最低1枚かなと思ってます。ただしアクロマの欄でも説明しましたがトラッシュする点がつらい状況になる可能性があるので0枚にしてアクロマをその分増やしてもいいかもです。

スタジアムについて

・頂への雪道
コンセプトです。できれば4枚。スターバースで持ってこられるため3枚でも役割を遂行できます。これで相手を止めることができなければ負けることが多いです。できるだけデッキに何枚あるかは把握しておくとよいです。

・災いの荒野
レントラーに次ぐ個人的に高く評価しているカードです。あまり環境では使われていませんが。雪道が刺さらないデッキを考えたときにまず筆頭なのがロストです。ロストではキュワワーではなえらびをするときに逃げるをすることが多いです。その際にこれがあると1回分のはなえらびを妨害することができます。中盤から後半にかけては「はなえらびしてから逃げてアタッカーで攻撃」というよくある一連の動きを封じることができるためはなえらびを許しません。またこれはオマケではありますが、ミライドンデッキにおいてワザを使った後のミライドンは逃げることが多いです。その際にエネをトラッシュさせることができるため終盤に向けてエネが足りなくなるということを誘発させることもできます。たねポケモンにしかスタジアムが働かないことに注意。
あとスターバース使用前に雪道があるときにはがすことができるカードにもなってます一応。アルセギラやアルセコケコミラーになったときにそういった目的で出番があるかもです。

エネルギーについて

・ダブルターボエネルギー
4枚です。後攻1ターン目のトリニティチャージが重要になります。2枚目以降は逃げエネかハイパーボールのコストになります。基本雷エネが足りないときに無色エネとしても使います。もしデッキに雷エネが少ない時は大事にしましょう。

・リバーサルエネルギー
レントラー用です。正直抜いてもいいです。基本的に決まりません。完全に逆転用の上振れ札になります。最悪無色エネとして使えるため完全に腐るわけではないことは頭の片隅にでも。念のためですがVポケモンは「ルールを持つポケモン」のためこれ1枚ではワザを使えないので要注意。

・基本雷エネルギー
8枚採用してます。アルセで1枚、トリニティチャージかトリニティノヴァを2回のため1+3+3で最低7枚です。サイド落ちを考慮すると8枚はギリギリです。できれば9枚入れたい。リバーサルエネルギーを抜いて9枚にするのが無難かと。もしサイドに複数枚数エネが落ちているときは2枚目のコケコを諦めてアルセかそらピカにしてダブルターボエネルギーで節約するなど残りの枚数には常に注意をするようにしてください。

採用を検討したカード

・各種サポートポケモン
とくにビーダルとホシガリス。あとはネオラントVとかイキリンコexとか。アルセギラだとビーダルは標準搭載だったりするのでアルセコケコでも採用できないか考えました。ですが不採用。理由としてはアルセ+ビーダル+コケコでサイドをぴったり6枚取られてしまうため。アルセギラならVMAXでない分サイドを1枚取られても痛くないから採用できます。コケコの利点である高耐久を無視させないため必要以上のポケモンを入れることは避けました。ちなみにレントラーを出すタイミングを間違えると1+2+3=6でサイドを取られてしまうため取扱注意です。

・スーパーボール、キャプチャーアロマ
アルセウスV、VSTARにアクセスできる可能性があるカードになります。1ターン目にアルセウスV、2ターン目に進化の流れができないとつらい展開となるためわりと真面目に考察しましたが不採用。1番の理由は枠がないというところです。たしかに進化できないことはありますが意外と事故率が低いためここまでしなくてもなんとかなるというのが素直な感想です。

・エネくじ
1ターン目にエネが付かないと2ターン目のトリニティノヴァにつながらないため。ただしエネくじをいれるのであればその枠に素直にエネを増やすほうが良いため不採用。ふしぎなしっぽミュウやペパーを採用する場合には候補に入るかと。

・キャンセルコロン
ミミッキュ対策になります。本デッキではレントラーと選択。違いとしてはキャンセルコロンだとミミッキュが複数枚採用されている場合に詰みます。レントラーだとコントロールデッキのようなサイドを取ってこないデッキの場合に場に出せずに詰みます。環境読みのカードなのでこれからも常に候補として頭の片隅に入れておきます。

・ロストスイーパー
スターバースを使いたいときに雪道を除去する目的で。前シーズンでは採用していました。ただしスイーパーを持って来るためにはスターバースが欲しいところなので本末転倒感はあります。前シーズンの採用理由が「雪道が貼ってあるときに手札にシンオウ神殿があり、スターバースをしてからスイーパーを使ってダブルターボに干渉しないようにする」だったので、シンオウ神殿を抜いた段階で一緒に抜けていきました。一応今の環境なら勇気のおまもりを除去する目的で使えます。

・こだわりベルト
前回のシティでは採用していました。Vポケモン限定ではありますが210、あるいは230ダメージ出せるためけっこう迷いました。環境的にVが減っていてexが増えていたため不採用としました。ギラティナVの220を倒せる可能性が出てくるため1枚あれば便利ではあると思います。環境次第で。

・パニックマスク
アルセコケコのトレンド。公式のライチュ梅川さんが紹介してから採用されているのを見かけるようになりました。ツールジャマーと選択です。180ダメージを与えることが多いためHPが190~220のポケモンを無力化できます。とくにexポケモンはHP220が多いです。あるいはサーナイトデッキを意識してフワンテやザシアンV、アルカナシャインサーナイトに高火力を出させないような使い方も。ただし勇気のおまもりの登場によりHP調整を崩されることがあること、HP230以上のexポケモンが存在することもあり刺さる相手は限られる点に注意。個人的にはベルト(たまに封印石)を無効化できるツールジャマーのほうを評価したため不採用。

・セレナ
ボスの4枚目をセレナとして採用していたがリストラです。理由はVが減ったため。サポートポケモンを取りたいことが多いためセレナじゃなくてボスなら……と嘆くことがないようにしました。

・ロストシティ
すごいつりざおの登場によりトラッシュのポケモンを再利用される恐れがあったため検討。しかし具体的な仮想敵が見つからなかったため不採用。かがやくリザードンのような1枚採用でアタッカーを使いまわすデッキが流行った場合に再度検討予定。

・シンオウ神殿
特殊エネ環境じゃなくなったため不採用。あえていうなら白ルギアですが一撃ルギアと違い無色エネにしたところでワザを使えてしまうため前ほどの制圧力はなくなったところがマイナスポイント。自分のダブルターボにも干渉してしまうため使いどころを選んでしまっていた点もマイナスポイント。(たまにプラスポイントではあったが)

・ジェットエネルギー
前回は採用していたが今回は不採用です。効果的に使える状況が限定的すぎた&リバーサルエネルギーを採用したため枠がないという理由。ちなみに活躍する状況というのはバトル場コケコでベンチにアルセ+ダブルターボを準備。次のターンにアルセにジェットエネで前に出る。というときくらい。入れ替え札を節約できる点は優秀ですが活躍の機会がほぼなかったためなくても問題なしと判断しました。(実際欲しい場面はなかったです)

まとめ


アルセコケコはシーズン4に入って使用者が急激に増えた印象があります。
もしかしたらアルセコケコを過去使っていた人がナンジャモの登場により返ってきた、あるいは環境の変化により結果を出せるようになってきた、そんなところでしょうか。
シティリーグの結果を見るたびにアルセコケコが入っているんじゃないかとわくわくしながら見ることができるようになり嬉しい限りです。

私の話になりますが、CL新潟は抽選で落選。CSPは195でJCSの出場権にも届かず……次のシティリーグが来るまではアルセコケコではない様々なデッキを触って経験値を積む時間かなーと思ってます。もちろんシティ等大型大会ではアルセコケコを握る予定です。
PTCGLを配信でプレイすることが多いため海外レギュとなり日本より少し遅れた環境ではありますがガチデッキからファンデッキまでいろいろ触って知見を広めておきます。もちろん組める範囲で紙でも最新のデッキを触って経験を積んでおきます。

大型大会はCL新潟、JCS、WCSと連続しているのでどこかでアルセコケコが活躍するところを見られればうれしいと思いながら観戦したいと思います。もちろん抽選が当たって参加できれば自分が活躍させたいところですが……

記事に間違いや補足の必要等ありましたらこの記事でもYouTubeでもツイッターでもどこでもよいのでコメントください。適宜修正します。今回のデッキレシピは自己流が多いのでいろいろと指摘箇所があると思いますので……

文章ばっかりで大変だったと思いますがここまで読んでくださってありがとうございました!アルセコケコに栄光あれ!

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