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韓国で買った&食べた(飲み物編)
親愛なる友だちへ、ひねもです。
韓国で食べた&買った物を紹介します。
時系列はバラバラで順不同です。
今回は”飲み物編”
旅行中に飲んだジュースやお酒やお土産に買って帰った焼酎などを紹介できたらと思います。
TAMS ZERO
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マスカット・ザクロ味
地下鉄の自販機で購入。
ファンタ的な炭酸ジュース。
販売元はLOTTE。
カロリーはゼロ。
甘酸っぱくて美味しい。
ザクロの味がしたかどうかは記憶にない...。
韓国コカコーラ
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韓国のコカコーラ。
キョチョンチキンで貰った。
国や工場によって味が違うという話しはよく聞くが、普段コーラを飲まないので細かい違いはわからず...。
普通に美味しかった。
CASSビール
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味が濃いビールより軽いビールが好みなのですごく美味しかった。
ラガーでゴクゴク飲みやすい。
バドワイザーやスーパードライが好きな人は好きになるはず。
低温熟成でフレッシュな味わい、爽快なのどごし!
CASSビールは、OB社独自の醗酵工法で100%非加熱処理で製造したビールです。
軽めの口当たりと苦味の効いた味わいが特徴です。
HANMACビール
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CASSと同じOBビール社のビール。
パッと見はヨーロッパっぽいデザインだがしっかりと”KOREAN LAGER”の文字が書いてある。
韓国産のお米もブレンドされているらしい。
癖もなく飲みやすい味でした。
TERRAビール
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HITEJINROが手がけた新ブランドビール。
飲食店でビールを頼んだところ”日本人だから生ビールが好きなんだろう?”という店員さんの気遣いによりテラの生ビールが到着。
どちらかと言うと瓶ビール派ですが生ビールももちろん美味しかったです。
きれいな空気や豊かな水源の環境で育てられている、オーストラリア産の麦芽のみを使用。旨みや苦み、口の中でずっと続く炭酸で、バランスが取れたラガースタイルが特徴の、すっきり爽やかな味わいのラガービールです。TERRAは辛味や味が濃い韓国料理との相性が抜群です。
韓国らしいラガータイプの軽い飲みやすいビール。
Kellyビール
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JINROの新ブランドビール。
絶対に飲んだはずなのですが写真が見つかりませんでした...。
ソン・ソック氏が広告塔なのでずっと気になっていたビール。
北大西洋から吹いてくる海風に吹かれて育ち、柔らかいデンマークのプレミアム麦芽100%とダブル熟成工法により炭酸感が強烈なビール「ケリー」
口に触れる時は柔らかく、喉に渡る時は炭酸感が強烈な 完璧なバランスのラガービールです。
ダブル熟成とやらでCASSやTERRAに比べると味わい深い気がした。
バナナウユ
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バナナ味牛乳
ピングレ社のバナナ牛乳。
韓国ドラマにしょっちゅう出てくるアレです。
日本の細長い紙パックのバナナオレの味にかなり近いです。
容器がユニークでずっと気になっていて飲んでみたかったので体験できて嬉しかった。
バナナウユ(トゥゲザー味)
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同じくピングレ社のバナナウユ。
定番とは違う色だが、そこまで変わった味ではないだろうと思ってジャケ買い。
飲んでみるとミルクセーキっぽい味。
蓋が茶色なのでプリン味なのかな?と思っていた。
このコラムを書くにあたって調べたところ人気アイス”トゥゲザー”発売50周年記念限定コラボ商品だとか。
なので正解は”バニラアイス味”だったらしい...。
栄養ドリンク
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東亜大塚の栄養ドリンク。
ポカリスエットで有名な日本の大塚製薬の現地企業。
見た目通りの元気が出る味です。
韓国焼酎”セロ”
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ロッテ社のブランド”チョウムチョロム”の新商品。
ゼロシュガーでカロリー控えめ。
アルコール16%
サッパリしていて飲みやすい。
韓国の伝来童話に登場する九尾狐がデザインされていてオシャレ。
ゼロシュガーでさらりとした味わい。ボトルは曲線美をもつ韓国の陶磁器をモチーフにデザイン。細部にまでこだわりました。
ゼロシュガーですっきりとしたやわらかい味 。韓国若者の間で大バズりしている商品です。
韓国焼酎”ジンロイズベク”(ピンク)
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日本でも有名なブランド”眞露”の新商品。
こちらもゼロシュガー
アルコールは16.9%
ブルーのボトルは日本でも見かけるがピンクは見たことがなかったので購入。
味はブルーと同じ(?)だったはず。
今韓国で人気!韓国焼酎の原点回帰、 昔ながらの透明ボトルで戻ってきた眞露「ジンロイズベク(眞露 is back)」!アルコール度16%の低めで超すっきり味の焼酎です。
韓国焼酎”ジンロイズベク”(ブルー)
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瓶のイズベクは日本でも普通に買える。
だがペットボトル容器は珍しい。
値段が安くどこのコンビニでもあるという理由からつい買ってしまう。
韓国焼酎”ハランサン“
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韓国の有名リゾート地”済州島“の焼酎
済州島は日本だと沖縄のような場所。
日本酒の地酒と同じで、韓国では地域毎に焼酎ブランドがある。
度数は21%でガツンとくる島酒。
ハンラサンは、韓国済州島の中央に位置する漢拏山(ハンラサン)の火山岩盤の、地下水で造られたまろやかな焼酎です。火山活動で出来た玄武巌の天然火山層を通過し、長時間浄化された火山の自然に濾過された地下水を地下80Mから引き出した水で造りました。連続式蒸溜方式で作られた高純度酒精に機能性食品であるオリゴ糖、アスパラギンを添加した後、超精密濾過処理をしたまろやかであとあじがきれいな焼酒です。
韓国焼酎”チョウムチョロム“
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ペットボトル型
日本で見かけないデザインだなと思い購入したが普通の“チョウムチョロム”だったらしい。
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ロッテマートに行ったら焼酎がズラーっと並んでいて圧巻だった。
日本だとチャミスルかチョウムチョロムかジョウンデーの3択くらいしかないが、本場では100択くらい選択肢がある。
重くてたくさんは買って帰れないので選ぶのが難しかった。
韓国焼酎“ヌリンマウル”
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マッコリが有名なブランドだが焼酎も販売しているとの事。
株式会社ベサンミョンジュガ製造でアルコールは16.9%
その他の情報は調べてもよくわかりませんでした。
味はサッパリしていて美味しかった。
韓国焼酎“ウォンソジュ”
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韓国焼酎(ソジュ)は比較的安価で韓国料理店やコンビニでも手に入れることができるものが多く、ボトルからショットグラスに注ぎ、何度も乾杯をして飲み干していくスタイルが一般的だ。一方で、Jay Parkが手がける「WON SOJU」は、ボトルのデザインや酒の原材料から製法にまでわたり、質を追求した高級志向の商品。100%韓国産の米を原材料とし、人工甘味料は一切使用せず、伝統的な壺にて熟成されたこだわりの製法により作られたお酒であり、定番のショットスタイルでの飲み方はもちろんのこと、様々な配合によるカクテルなどへの展開も楽しめる商品となっている。
また、韓国には「韓国伝統酒」と呼ぶために必要な基準がいくつか存在し、その基準をクリアしているのが「WON SOJU」である。広く知られている他の韓国の酒ブランドにはその基準をクリアしているものは実はとても少なく、「WON SOJU」は新しさと伝統を兼ね備えた酒であると言える。(その条件の中で最も重要なことは、農業社が100%現産地の農産物を主材料として生産しなければならないということ)。
日本ではオンラインかポップアップなど限られた場所でしか買えないが韓国ではスーパーで普通に並んでいた。
伝統酒らしく強い味わい。
アイスアメリカーノ
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日本ではアイスコーヒーというとドリップ式が主流だが、韓国ではエスプレッソ式の抽出方法が人気。
韓国ドラマによく出てくる”アイスアメリカーノ”
日本よりもカフェの数が遥かに多い韓国。
本場で一度飲んでみたかった。
苦くてスッキリしていて美味しかった。
ホットアメリカーノ
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アイスアメリカーノを飲んだならホットアメリカーノも!ということで体験した。
こちらのカフェは後から知ったが日本の大阪発祥との事で、韓国のスタンダードとはもしかしたら若干違うのかもしれない。
しかし甘いクッキーと苦くスッキリしたホットアメリカーノの組み合わせはかなり良かった。
店員の女の子が日本語を勉強中だったらしく、ものすごく苦労して頭の中から言葉を引っ張り出して
”クッキーは...温めますか?”
と聞いてくれて忘れられない思い出になった。
同じ場面で自分が店員側だったらコミュニケーションを諦めて冷たいまま出していると思う。
自販機コーヒー
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たぶん400wのコーヒーを買った
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地下鉄駅構内にある自販機コーヒー
よく見たらデラックスやアメリカン、シュガー、ミルク、ブラックなど様々な種類がある。
よく見ずに買ったのでどれを飲んだかわからないが甘くて美味しかった。
韓国では1000w(約100円)や5000w(約500円)がお札。
50円以下が小銭なのだがほとんど出番がない。
買い物では“パリパリ(早く早く)”という文化なので小銭を出す前にお札が出た時点で会計が始まってしまう。
なので小銭はどんどん貯まっていく。
現地の人はこうした自販機などで大量の小銭をうまく消費するらしい。
ピーチティー
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コンビニよりもカフェの数が多い韓国。
そしてテイクアウト文化が日本よりも遥かに進んでいる韓国。
ちょっと座るためだけにカフェに入る人もいるらしく、最初からテイクアウト容器で提供される場合もある。
銀の箸、銀のスプーン、銀のお茶碗、銀のコップをよく使う韓国。
だからかはわからないが入ったカフェはテーブルも銀、椅子も銀。
そして渡されたピーチティーはパッと見がウィスキーのようなボトルに入っていた。
カッコよかった。
コンディションEX
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ホッケ茶のペットボトル。
魚のホッケ..なわけがなくホッケとはケンポナシのことらしい。
...ケンポナシってなんだ?
Wikipediaで調べたところクロウメモドキ科ケンポナシ属の落葉高木らしい。
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韓国だけでなく日本や中国にも幅広く分布している。
それの葉をお茶にして実を加えた飲み物ということらしい。
肝機能が向上し二日酔いや疲労回復に効くので飲み会の前後に飲むのが定番だとか。
こうして意味がわかれば安心だがラベルに書いてある”42,000mg”だけを見ると他の文字は読めないのでなんだかとんでもないものを摂取する気持ちになる。
味は香ばしい美味しいお茶でした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147585850/picture_pc_cfcd764d24a78d9b1e848d39123cec42.jpg?width=1200)
“男”という文字が目を引く
以上、韓国で飲んだ物でした。
様々な場面で文化の違いを感じて面白かったです。
ブラザー&シスター、どこかで参考になったら嬉しいです。
またオススメのドリンクやお酒があったら是非教えてください。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147586534/picture_pc_f470b856e7222564422269fb9c2edb78.png?width=1200)
東大門で発見
いつか行ってみたい!
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