愚痴を吐いても結果は変わらない
みなさんこんにちは。
ひねくれ者のミニマリストです。
ここ最近パソコンが不調で不調で、電源をつけても1日起動しない、、、挙げ句の果てにはWebをひらけない、、、ということが続いておりました。
新しいパソコンが届いたので、また今日から更新していきます。もう快適すぎて気持ちいといったらこの上ありません!!
では、今日は「口を吐いても結果は変わらない」です。
毎晩毎晩飲みに行く理由がわからない
仕事が終わって毎晩毎晩飲みに行く人たちがいますが、自分にとってはよく理解できません。
お客さんが来ているので接待が、、、というのならまだしも、毎日毎日同僚や上司と飲みにいって愚痴をこぼす、、、というのは、なんの生産性もないことだと思っています。
「飲みニケーション」という言葉があるように、確かに飲み会の場で相手と腹を割って話をすることでいい方向に進むこともあります。それは私自身も実感していることです。
が、毎日毎日お酒を飲みながら「あいつはダメだなあ」とか「あれどうにかならないの?」と愚痴を吐いていても、なんの結果も変わりません。
そんなことを飲み会の時に愚痴るぐらいなら、「職場で直接言いなさい。」と言いたいです。
行かなければ愚痴を吐く機会が無くなる
私はあまりお酒が強くないということもあって、基本的に家ではお酒を飲みません。
また、頻繁に飲みに行くこともありませんし、強いていえば職場全体で忘年会や歓送迎会があるときぐらいです。
飲み会ばかり言っていると自分の時間がなくなる(=家出勉強する時間がなくなる)ということもありますが、それ以上に感じることは「飲み会に行ってしまうと誰かに対する愚痴を吐いてしまう」ということです。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、他人の悪口を言ってもなんの生産性もなく、ことがいい方向に進むこともありませんし、なんなら自分にとってはマイナスイメージにつながるだけ、という、悪いことだらけでしかありません。
残念ながら自分もできた人間ではないので、飲み会に行ってお酒が入るとつい「あいつはさあ」と言ってしまいたくなります。
それを分かっているので、あえて自分から飲みに行くことはしません。
そう言った「他人を馬鹿にする機会」を無くすようにしています。
そんなことよりも自分の時間を
そうした機会をなくすことで、まずは自分一人の時間を確保することができます。
結婚している人や子供がいる人は家でもなかなか一人になれないかもしれませんが、私は「自分一人になって自分自身を見つめ直す時間」と言うのが非常に重要であると思っています。
自己啓発に当てるもよし、本を読むでもよし、とにかく自分と向き合う時間が必要です。
人付き合いが大切と言うこともわかります。が、好きでもない相手と無理やり付き合っていても、私の経験で言うとなんのいいこともありません。
好きでもない相手のマインドに自分が飲み込まれないようにしようとするだけでも、相当なストレスになってしまいます。
なので、私は人付き合いは別に気にしていません。余談ですが、気にしないようになってからも、別に対して困ったことはありません。
むしろ、人間関係は「広く浅く」ではなく、「超狭くより深く」だと思っています。
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