傷つきすぎてしまったあなたへ。

心身ともに丈夫なだけが取り柄だ。

うちの事務所には英語をとても流暢に話せたり、ボクシング🥊がすごい出来たり、絵がめちゃくちゃ上手だったり、歌や踊りや楽器ができたり、お料理が超上手だったり・・・とにかく多才な方が多い。みんな何かが出来る。私と言えばただの無芸大食だ。最近ではあまり食べられないようになってきたのでただの無芸な人だ。

ただ、心身ともに丈夫だ。数年前何かと大変なことがあった時はメンタルも胃もやられなかった。髪の毛も体重も増えたり減ったりしなかった。繊細そうな見た目(他者からの感想)に反してザックリ出来ているしドッコイ生きてる。なんか有難い。でも、そんなだからたまに仲良くなりすぎると「大丈夫なんでしょ」とばかりに心のサンドバッグにさせられることもある。そういうのは勘弁してほしい。

そんなわけでやっぱり落ちる時はある。カジュアルに「明日なんて来なければいい」と思う時もある。そんな気持ちわかるでしょ。

だから、だけど、どんなに絶望が手を伸ばしてきても絶望の手を掴まないでほしい。自分が一番好きなことを思い出してほしい。ひたすら何かに書き続けて気持ちを整理するのも良いかもしれない(私これ結構やります。)優しい友達とあったかい時間を過ごしてほしい。

時間は意外に優しい。数年前振られたり裏切られて「もう恋なんてしない」と泣き続けたあなたも数年後には「あれ?どんな別れ方したんだっけ?てか誰だっけ?」くらい思ってるかもしれない。  

何気ない話でも良い。傷つきすぎてしまったら誰かに話しかけてみてはいかがかな。そんな人いないというあなたは私に話しかけてみてください。私は自分のことを好きになれないあなたの味方です。


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