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ヒナタのポテンシャル#8 ワタナベエンターテインメントのオーデションに行った話(前編)

第8回目を迎えるヒナタのポテンシャル。サボっていたけどちゃんと11月からは毎日投稿していこうと思います。(結局、隔日とかになるかもだけど。笑)

今日はワタナベエンターテインメント(ワタナベコメディスクール以下WCS)のオーデションに行ってきた話を赤裸々に紹介します!!!WCSとは俗に養成所と呼ばれるところである。吉本の養成所はNSC、ナベプロの養成所はWCSといったところだろう。なぜワタナベエンターテインメントがナベプロと呼ばれているのかはWikiでも見といてほしい。

2020年9月13日 10時

中目黒にあるWCSに向かった。そこでWCSに入るためのオーデションが行われた。感じのいい20代後半の男性に名前を伝え3階の部屋に通された。

今年の6月からかなり前のめりで生きてきている私がオーデションをTwitterで見つけ申し込みオーデションがに行ったのは容易な事だった。

部屋に入るとアンケートがありそれが履歴書代わりになるのだが、アンケートの内容が独特だった。おそらく放送作家を目指すメディアクリエーターコースだけでなく、お笑い芸人コースの書類と併用してるためだろう「身長・体重・タトゥーの有無・逮捕歴や犯罪歴・賞レースの出場経験」そのほかは一般的な履歴書の項目とありがちな、「趣味・特技・強み」などの項目があった。the Wに一応出場経験があるのでそれについて記載しておいた。

参加者は私を含め6名で男女比は3:3だったのは意外だった。女性が少ないとされている放送作家界隈で放送作家を目指す前段階での比率は半分であった。年齢は推定30歳から18歳までで会社を辞めてきているサラリーマンもいたのには驚いた。他にはバイト代を貯めていて大学卒業したら入りたいですと言ってた美大生の女の子もいた。

まずワタナベエンターテインメントやWCSについての説明を30分ほど聞いた。説明の中では品行方正であることが大事であるとおっしゃっていた。四千頭身の YouTubeなどでも出てくる放送作家のダンプさん(WCS卒業生)を例に出され街中でもし良くない行いをしていたら、誰かが見ていて本人だけでなくタレントやイメージ、TV局との信用・信頼問題に関わってくる可能性があるとの事だった。(ダンプさんはもちろん品行方正ですが、街中で声を掛けられる事が増えたとの事でした。)

なるほど。ちゃんとしてる。WCS、めっちゃちゃんとしてる。

当たり前だけど、芸能界やタレント事務所など昨今どこが火種になるかわからず最初から危ない芽を摘む事は重要だもんな~と感じた。

説明後にオーデションが開始されるのだが、その他の参加者全員に見られている!しかも面接官は案内から説明までしてくださっていたあの感じのいい男性!1人で!!!!!えーー!そんな感じでオーデションってやってるん?って思うが。入館からハキハキと感じよくしておいて良かったと思う自分もどこかでいた(笑)

おそらく年齢順で呼ばれていたと思うが私は3番目に呼ばれた。昔から人前に立ちたがるタイプで面接などにはめちゃくちゃ強いので緊張ゼロでプレゼンテーションを行った。笑 オーデションを受けた6人のなかで誰よりも声が大きかった自身だけはある。

私のプレゼン内容については伏せるがTV企画とすぐにでも実行できそうな企画を話した。内容の記載の1枚ともう1枚は「笑来星(しょうらいせい)」でっかく書いた紙を持って行った。 色々と察してほしい。
つづく。

さて次回は面接内容の詳細とその結果についてです!

サポートを今後の作家活動に活かしていきます!!なお、必要があれば私の特技であるあいうえお作文をあなたのお名前でお作りします。サポートして頂けたら飛んで喜びます!