Kubernetes完全ガイドをやっていく
昨日の夕方、注文していた書籍Kubernetes完全ガイドが届きました!
技術書系は本当に鈍器!
分厚い。。。
少しずつやっていきますー
Kubernetesを触ったことがない方でもKubernetesのコンセプトを理解し、実際にアプリケーションをコンテナ化して実行できるようになることを目標としています。
とのこと。実に頼もしい!
第1章 Dockerの復習と「Hellow,Kubernetes」
マルチステージビルドについての説明
図があって分かりやすかったけど、何が美味しいのかいまいちわからなかったのでChatGPT先生に質問
Dockerのマルチステージビルドのいいところを教えて
Dockerのマルチステージビルドは、コンテナイメージのビルドプロセスで複数のステージを使うアプローチで、いくつかの利点があります。
イメージサイズの削減: マルチステージビルドを使用することで、最終的なコンテナイメージには実行に必要なものだけを含めることができます。これにより、不要な依存関係やファイルが含まれないコンパクトなイメージが生成され、デプロイや配信にかかる時間やリソースが削減されます。
セキュリティの向上: マルチステージビルドは、コンテナ内に不要な依存関係やツールが含まれないため、セキュリティを向上させます。攻撃者がコンテナ内の余計なものを悪用する可能性が低減します。
ビルド効率の向上: マルチステージビルドは、依存関係のキャッシュを活用し、ビルド時間を効率的に短縮します。不変の部分はキャッシュされ、変更のある部分のみ再ビルドされます。
開発と運用の分離: 開発と運用の間でビルドされたイメージを共有しやすく、本番環境へのデプロイ時に依存関係の変更やトラブルシューティングが簡略化されます。
複雑なビルドタスクの分離: マルチステージビルドは、ビルドプロセスを複数の段階に分割し、各段階で異なるツールや環境を使用できるため、複雑なビルドタスクを管理しやすくします。
マルチステージビルドは特に、複雑なアプリケーションのビルドプロセスやコンテナイメージの最適化に役立ちます。開発者は最初のステージでアプリケーションのビルドと依存関係の解決を行い、最終的なステージでは実行に必要なものだけをコピーして最小限のコンテナを生成できます。これにより、リソース効率、セキュリティ、およびデプロイの効率が向上します。
おわり
Dockerの復習というか、自分があまり意識できていなかった部分の説明が多かったので、読んでよかった!
ついつい使う方ばかりに目がいっちゃうのですが、大きいシステムになってくると、こういったことも考えるんだーってなりました!
第2章 なぜKubernetesが必要なのか?
Kubernetesの美味しいところが解説されていた
各用語の説明
ほんといい感じにしてくれるのね!
第3章 Kubernetes環境の選択肢
Kubernetes環境の種別
Kubernetes構築ツール
とにかくいろんなサービスがあることがわかった
なんか違いがあるらしいが今の私では「?」って感じ
おわり
今の所は概要とかツールの紹介とか。
もっとやりたかったけど、なんか集中できていないので今日はここまでー
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