#66【子育て】流れるプールにパパ大興奮
先日、家族4人で近くの市民プールに遊びに行ってきました。
私の住んでいる地域は35℃を超える暑さで、プールに入るにはうってつけのお天気。
学校のプールの授業が少なくて、欲求不満ぎみだった息子は流れるプールを存分に楽しんでいました。
実は、本格的なプールに子ども達を連れていけるようになったのは、昨年になってからです。
子ども達が今よりもっと小さい頃は、私の実家の庭先に、簡易プール (空気で膨らませるタイプ)を用意して遊ばせていたのですが、
「そろそろ本格的なプールデビューかな?」
というタイミングで新型コロナウイルス感染症が大流行。
私たち夫婦が、共に医療従事者ということもあり、マスクを着用せずに利用することが前提のプールには、しばらく行けなくなってしまいました。
ですが昨年、感染症法上の分類が5類になったことで、ようやく気兼ねなく遊びに行けるようになったんです。
プールなんて、社会人になりたての頃に友人と遊びに行って以来、実に10年ぶり。 パパに至っては何と20年ぶり!のプールでした。
実際に流れるプールに入ってみると、実に気持ちがいい。
水の中の、あの独特の浮遊感。浮き輪に身体を預けてプカーと浮いていると、勝手に流されて進んでいく感じが、すごく新鮮かつ懐かしかったです。
子供たちはもちろん大はしゃぎで、とっても楽しそうに遊んでいたのですが、何を隠そう一番楽しそうだったのはパパ。
流れるプールって一部、水圧が強く掛かるところがありますよね?
浮き輪を付けた子ども達と一緒に、あえてその水圧が強くかかるところまで行って、何回も何回も
「わぁぁぁ~~~!」
と水の流れに乗って遊んでいる姿は、とても37歳成人男性とは思えない。
20年ぶりだから、楽しくなっちゃったんでしょうか?
なんだか息子、娘に混じって、3人目の子どもみたいになっていましたが、そんな童心に帰った夫を見るのも悪くはなかったです。
夏休みは始まったばかり、今年もたくさん子ども達、そしてパパをプールに連れて行ってあげたいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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