見出し画像

優勝おめでとう!令和ロマンと令和浪漫譚、数奇な人生

ベンジャミンバトンじゃないけど、数奇な人生だ。
私が表紙を担当して、オムニバスも一本も執筆した作家・白明の「令和浪漫譚」。

令和浪漫譚: 落語から学び、生きぬく人生訓

今回のM1グランプリの影響で爆売れしているらしい。

もちろん王者「令和ロマン」の影響だ。
便乗商法じゃないよ、発売は今年の初秋だから。

リアタイでM1をみながら「これ王者になったら便乗効果すごいんじゃね?」
なんて邪推もしてしまったりもしたけど、素直に令和ロマンの完成度が高すぎた。
ヤーレンズ推しだったのだけど、M1ってやつは毎大会必ず「あぁ今回はこのコンビの大会だ」という空気がある。

トップバッターから、長い待ち時間の後に決勝。
集中力が切れるどころが二本目のネタが右肩上がりだった。
というか今田さんが涙流してるのがある意味フラグとも言えるよね。

アスリートの真剣勝負!みたいなピリっとした空気感が
ある、つい評論家気取りで見てしまいがちだけど、勝つコンビはそれを忘れて笑ってしまっている。

いやぁ笑えるって素晴らしい、そこに芸人の人生があり感動も与えてくれる。
M1ってのはほんと素晴らしい大会だなって思う。
今回はヨネダ2000みたいな「何を見せられてるんだろう」みたいなぶっ壊れたネタがなくて、少し残念だったかな?

ちなみにくらげさんのネタ、ミルクボーイ感はあったけど個人的に好きだった。「ドモホルンリンクルw w」

あ、便乗の書籍の宣伝しようとしたらいつの間にか普通に大会の感想になってた。
今年も素晴らしい大会をありがとう。

そして令和ロマン、優勝おめでとう!
「令和浪漫譚」は漫才ではなく、落語の現代版にして楽しもう的な素直に笑える本なのでそちらも気になった方はよろしく。

ちょうど今は新作の「暁の帝王学」というものがまもなく出るので、こちらの「令和浪漫譚」も99円セールやってます。
Kindle unlimitedはそのまま読めます。

ちなみにその「暁の帝王学」も12月29日リリースで予約開始しています。99円です。
こちらも私が表紙を担当しています。

暁の帝王学: ひとりの男の人生から見る「生きる」とは

え?ステマ乙?
あぁそうさ、便乗できるものは便乗しとこうや。

#M1グランプリ #ad

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?