191113

普通に仕事だった。
普通に忙しかったし体調も微妙だし。

でも、ここ最近の中では珍しく「お腹すいたな」って思ったから近所の卵料理屋さんまで足を伸ばしてランチにした。美味しかったな。

やらなきゃいけないことばかりあるから胃が痛いし眠れる気もしてないし、でもやっぱりやりたいんだよ、これをさ。

座組の皆から「できることありますか」って連絡きて本当に嬉しかった。
もちろん実際に色々頼らせてもらっててさ。本当は役者に専念してもらう方がいいのにさ。でも、本当に助かったの。
一人じゃない、なんて言葉は甘ったるいけど、でもそうなんだよ。一人じゃないんだなって思った。どこまでも一緒にいけるって。
こんなに安心しきって芝居に向き合えるのは久々だな。

芝居が好きだ、と口に出して言えること。
また次やりたい、と思うことができるということ。
これらの尊さは多分私にしか分からないけど、でもそれでいいや。

死ぬ間際に思い出す一週間にしていこう。

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