人見知りのメリット

人見知りにも種類があるのかもしれないけど僕のタイプの人見知りについて書く

人見知りと呼ぶからマイナスに聞こえるけど人見知りは言い換えると「超気遣いできる人」だ

今話しかけて大丈夫かな
イヤホンしてるし話しかけると邪魔かな
自分が話しかけるタイミングでその人が誰かに話しかけるとちょっと恥ずかしことになるな
話の間に入っちゃったらしらけさせちゃうかな
すれ違い様に知り合いに挨拶したいけどもし知らない人だったらただチラ見してきた人みたいになっちゃって嫌な思いさせちゃうかな

って思うでしょ

それは全部気遣い

一般的に見たら暗くて変なやつ
だけど自分を知ってもらった途端、こいつめっちゃええやつやん ってなる
もっと早く仲良くなっとけばよかったって言われる

あと歳上とかお偉いさんにも可愛がってもらいやすい
腰が低いから
僕も経営者の方に ウチの会社で働く? って何回か言ってもらったり、仕事もらったりしたことがある

人見知りだから人間との繋がりの大切さが身に染みてわかる
せっかくこんな自分のことを見てくれてるんだからこの人の期待に応えたいと思い努力することもある

僕はダンスイベントのMCだったりをすることがあるけど、仕事をくれた人やゲストダンサーとして来てくれた人によく褒められる
最初はお世辞かと思ってたけど、別の場所でお偉いさんたちに一斉に褒められた時はさすがに「俺上手いんだ…」って思った

何で上手いのか考えたらやっぱりそれは人見知りだから
気遣いができるから
言葉の一つ一つに「もっとこうした方が伝わるかな」という考えがある

僕の場合は人見知りのいいところがMCというものにばっちりハマった

人見知りは才能である

これを活かすのだ!

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