双極性障害とそのお薬の話 睡眠薬編


あくまでも主観です。



ハルシオン 通称金ハル 0.125mg 適宜増量

あとから調べたら双極性の患者の睡眠障害の治療を妨げるとかなんとか。

最初のころはすとんと落ちて中途覚醒でお手洗いに行くときはふらついてたけど

一か月もすれば耐性がついちゃってすぐ没になった。

ベンゾ系の入眠障害につかわれる超短時間型のお薬。

中身はかわいい薄紫色。

 

ロゼレム8mg

睡眠薬というよりは導入。

薬価が高い。効能は感じられない。

初期の自律神経失調症の方とかならきくんじゃないかなぁ。

 

アモバン

初期の通院で出された。

苦い楕円形のお薬。最初のころはふらふらするー浮遊感を感じるくらいにはきいてた。

非ベンゾのわりに耐性が早く、というより睡眠薬の味をしめてすぐやめた。

 

ルネスタ

上記に同じく非ベンゾ。

効かなくてすぐやめた。特に覚えてない。

 

ベルソムラ20mg

効かない

 

レンドルミン0.5mg現在は0.25mgに法改定

テグレトールとともに処方され始めたので単独の睡眠効果は不明。

もしこれが聞いてるのだとしたら翌日にすごく残る。

ふらついて普通にこける。お手洗いにたどり着かない。

そのくせ中途覚醒はある。

 

マイスリー 10mg

有名なだけに期待しすぎた。

こっそり規定量オーバーで飲むとまぁ寝れる。

ただし短時間型なので途中覚醒と悪夢がひどい。

 

順番としては

アモバン→ルネスタ→ハルシオン(内科)→ベルソムラ→ハルシオン(精神科)→マイスリー→レンドルミン

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