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勾玉セラピストになった私。


自己肯定感の低すぎた私

noteの記事を書くのに写真を探していたら
2018年に勾玉セラピストになったらしい私

当時は本当に生きにくくて苦しかったです。

『私は友達がいない』
『私は皆から嫌われている』
『私は価値がない』

自分のことが大っ嫌いでした
なんでなんでしょうね…

自分でも分からないのだけど
めちゃくちゃ自己肯定感低くて
こんな私がお母さんになっていいのか
って本気で自分の子を憐れんでいました。

当時小さな対人関係のざわつきがあって
何しろベースが悲観的なものだから
そこに自分の主観を織り込んで

『あの人は私のこと嫌いなんだ』
『私は一人だ』

とか思い込んで(←これめっちゃ幻想ねw)
小さなざわつきを大きく大きくしてました。

自分で作り上げた思い込みで
さらに自分を傷つけていました。

その時、少し前から
勾玉セラピーが気になっていて。

でも私はバリバリ左脳派で
スピリチュアルとか大嫌いだったから
目を逸らしちゃったんです。

どうにもこうにも
自分では何もできないほど
自分の作り上げた幻想に苦しめられてしまい

『私勾玉セラピストになった方がいいかも』

と思うようになったのです。

もう必死、藁にもすがる想い。

だって潜在意識を書き換えられるって
自己肯定感高められるって
インナーチャイルドも癒せるって

だったらなっちゃおう
こんなに生きにくいなら、なっちゃおう
そう思って勾玉セラピストになったわけです。


セラピストになっても燻ってた私。


勾玉セラピストになってからも
実はあまり使いこなせていませんでした。

『セラピーしたのに
全然状況は好転しないじゃない』

そう責任転嫁して自分は動かなかった。

勾玉セラピーって
現在の色(陰)を選んで心の状態を紐解き
なりたい未来の色(陽)を選んで
潜在意識を書き換えていくのですが

最後に陰陽統合して
行動のメッセージを受け取るのです。

私はこの行動のメッセージを取り入れなかった
それどころかセラピーしても
全然効果が現れないと腹を立て
勾玉セラピーに対して不信感を持ちました。

セラピーした事に執着して
行動に移さなかかったのです。

仕事しても仕事しても
満たされず枯渇していく感じ

こども達は可愛い
けれど彼らを丸ごと愛することができず
細かいことが気になってイライラして
怒鳴り散らして自分を責める

主人と仲悪くはなかったけれど
価値観の相違でぶつかり喧嘩して
週末が憂鬱で仕方なかった。

何が引き金となったか覚えてないけれど
(大切なターニングポイントなのに記憶なしw)

また苦しくて苦しくて
勾玉セラピーにすがることにしてみたのです。

この経験が私とって
本当に必要だったみたいです。


いよいよ潜在意識を使い始める。


とにかく自己承認と言って

『自分を赦し愛しています』

というテーマでセラピーしまくりました。

感情も抑えずたくさん味わって
昇華させていきました。

なんだろう、うまく言えないけれど
止まっていた歯車の一つが動き出して
私という大きな機械が
ゆっくり ゆっくり動き始めた感じ。

色んな課題が芋づる式に出てきて
その都度きっちり向き合って

それをしていたら、気がついたら
勾玉セラピーは私とって確信に変わってました。

どんな私でも丸ごと受け容れて
赦して愛することができるように。

怒ってしまう私も
些細なことで落ち込む私も
すぐに物をなくす私も
ついつい誘惑に負けて食べちゃう私も

ぜんぶぜーんぶ、大好き
私は私に生まれてよかった。

私が思うこども達にとっての良い母は
私にとって息苦しい。

ちょっと抜けてて
おやつ選びは煩くて
こどもの前でもわんわん泣いて
たまに声を荒げるお母さん。

でも前よりこども達に寄り添えていて
心から

『あいしてる』

と伝えることができる。

主人との関係も大きく変化しました。

我慢して言えなかったことも
言えるようになったし

完璧主義を手放せたから
主人から差し伸べられる手を喜んで
掴むことができるように。

『ありがとう』
『大好き』

沢山言えるようになりました!

だって来世でもまた逢いたいと思うもの。

私を選んでくれてありがとう♡


自分を俯瞰する私に。



勾玉セラピーへの絶対的な信頼感を得て

私は自分の周りに起こる出来事を
俯瞰して見ることができるようになりました。

過去の私はかなり主観的な幻想を
まるで現実に起こったかのように
傷ついて心を閉ざしてきました。

でも自分とって辛いなという事が起きても
自分を信じているから大丈夫なのです。

湧いてきた感情を味わって昇華させて
潜在意識を書き換えて
あとは私を応援してくれる神様にお任せする

その間

『この出来事は
私に何を見せてくれているのだろう?』

『今回の学びはなんだろう?』

そう考えるようになりました。

そうなると困難な出来事さえ
感謝の気持ちが湧いてくるのです。

壁って乗り越えた人にしか分からない
乗り越えた先に見えるものがあって
私も未熟者ながら
色んな景色を見せてもらいました。


勾玉セラピスト育成講師へー


勾玉セラピーへの感謝が溢れ
この豊かさを一人でも多くの人が
享受できたら、なんて幸せなんだろう。

そんな風に感じるようになるまで
私の中で勾玉セラピーは
なくてはならないものに。

『私はこれを伝えなきゃ』

心の底から気持ちが溢れてきて
私は遅ればせながら
勾玉セラピスト育成講師を志すことに。

遠回り道したけれど
全部私には必要でした。

だからこれが最幸のタイミングなんだと思う。

この記事がたった一人でもいい
誰か必要な方の元に届きますように。


長くなりましたが
最後までお読みいただきありがとうございました!!



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