しょこで語るよ！38冊目
「冥婚の契」「裏バイト：逃亡禁止」「怪異と乙女と神隠し」「ときめきのいけにえ」「オカルトちゃんは語れない」「ダンダダン」「見える子ちゃん」「伊藤潤二傑作集」「ホリック」
冥婚の契を読んだ話
積んでるホラーオカルトを読むぞ！となって一番に読んだマンガです。夜勤中自分以外誰もいない休憩室で読んでたら当たり前ですけどめちゃくちゃこわくてよかったです。やっぱりこわいものはこわい環境で読むに限る。
裏バイト：逃亡禁止の新刊を読んだ話
いろんな怖いホラーマンガはマンガはたくさんあるけれど、なんというか、地続き感のある怖さ？といえばこの作品が一番な気がしています。このマンガでは怪異と称するのも控えたくなるような、名前のつけがたいいろんなこわさがでてくるところがとても好きです。
怪異と乙女と神隠しの新刊を読んだ話
数年前まではVtuberネタがでてくると「おっ」って感じがあったけど、いまではもう全然当たり前のネタって感じがあってすごい。個人的にはもうちょっと怖い感じが多いと嬉しいけど、この塩梅でも全然好き。面白い。この巻にでてきた書店行きたい。
ときめきのいけにえを読んだ話
ちゃんと「死人の声をきくがよい」を読みかえしてから読みました。褒め言葉なんですけど、今の時代に生まれたとは思えない雰囲気のホラーマンガでとってもよかった！たぶんまた近いうちに読み返すと思う。これをこわい…！って思える自分はもういないけど、小学生のときの自分なら怖くて「子どものころに読んだいつまでもこわいマンガ」として間違いなく思い出に残ってたと思う。
オカルトちゃんは語れないの新刊を読んだ話
なんて面白いんだ…。なんていうか、面白くならないわけがないみたいな設定のマンガをみつけると、たぶん一番嬉しいのは作者さんだとは思うんですけど、自分も同じように嬉しくなります。物理とか化学全くわからないから現象に関するうんちくについてはちょっとぴんとこないとこもあるけど面白いです。
ダンダダンを改めて読んだ話
ジャンプ＋のほうで一話から読んでますがちゃんと読み返したくなってセールのときに単行本もまとめ買いしました。何回読んでも面白すぎる！ オカルトちゃんは語れないと一緒で、宇宙人が信じられない女の子と幽霊が信じられない男の子同士が互いにそれぞれの存在と出会っていろいろ起きる…って面白くならないわけがなくてすごい。ポージングがいちいちかっこよくて読み味もめちゃたまらない。この作者の画力ほしい。けどこの画力を手に入れるために膨大な時間が費やされたであろうことは想像に難くなく自分には無理。
見える子ちゃんを読んだ話
ちゃんと怖いっていう評判を聞いてずっと気になってたのでセールで全巻まとめ買いしました。ちゃんと怖いし、想像よりエンタメホラーだったのでびっくりした。続き気になる。
伊藤潤二傑作集、うずまきを読んだ話
ずっと積んでた伊藤潤二作品をようやく一気読みしました！贅沢！読み応えすごかった。フランケンシュタインの話と辻占いの話と、呪術廻戦の作者も好きって話してた長い夢がけっこう好き。初見だとまずお話を飲み込むのが大変だったので、完全に忘れてしまう前にもう一度読み返したい。けっこう適当なシチュエーションで読み進めてしまったので次は6月の梅雨時期とかに読みたいな。
ホリックを読んだ話
フレンドにホリックが好きってよく話してる人がいるのでなんとなくずっと引っかかってて、ついに全巻まとめ買いをしてしまいました。（ちゃんとセールで！）どっちかっていうとホラーオカルトジャンルのマンガだよな、と思って今回の流れで読み直し。戻までちゃんと読みました。とっても面白かった…。当時小学生中学生の頃にツバサクロニクルを一緒に読んでたんですが、いまの自分がもっているいくつかの小さなタブー意識はこのマンガの影響だと気づいて少し思いに更けりました。
これの前にひたすら百合マンガ特別強化月間的なのをしたら楽しかったのでホラーオカルトマンガを読み漁ってたら終わりが見えなくて困った。
いろいろ平行で日にちあけて読んだり感想書いたりしたので統一感ないかもだけどどうにか3月のうちに投稿しておきたいので投稿しておきます。
次の39冊目に続く！
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