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ゆる捨て活

捨て活。断捨離。片付けにゆるくハマっている。

まとめて時間を取れないし、例えば「毎日朝15分、何かを捨てる、片付ける」などと決めて義務化してしまうと続かなくなるので、ルールは何も決めていない。ただ、モチベーションの高い時に少しだけ、時間をかけずに捨てる。ということを少しづつやっている。

捨てようと思ったきっかけはYouTubeの本要約チャンネルで断捨離系の動画を何本か見たこと。モノを捨てて所持品を少なくすることで得られるメリットがたくさんあることを知り、すぐにやってみたくなった。動画を見ながらも「あれ、いらないな」「あれはもう使ってないかも」と次々に捨てる候補が頭に浮かんできた。

「いつか使うかも」の「いつか」は永遠にこない

動画を見て、要約だけでは物足りず本を買ってみた。すぐに何か捨てたくなって、1ヶ月間の間で服、靴、鞄、化粧品を手放した。

「いつか使うかも」という言い訳が思い浮かんだら、実際に今、この瞬間に使ってみましょう。

「1週間で8割捨てる技術」より

私にはこの言葉が一番響きました。「いつか使うかも」「もったいないから」と思って取っておいたハイブランドのファンデーションと下地(恥ずかしながら7年も前に購入した記憶)、「今使いなさい」と言われると「使いたくないな…」と思ってしまいました。7年も前のファンデーションを肌に塗って肌荒れしたらどうしよう、と使う気になれませんでした。これでは、いつか使うかもの「いつか」は永遠に訪れないということが分かりました。

そのファンデーションと下地は迷うことなく捨てることができました。

他にも大分前に買った保湿クリームも処分しました。朝はサボリーノ派になって使わなくなっていた洗顔料はお風呂場に移動し使い始めました。

「いつか使うかも」と思うなら、その「いつか」を今にしよう。使ってみて、しっくりこない、使いずらい、使いたくない、と思ったら迷うことなく捨てるのです。



ゆる捨て活記録

きのう、靴を手放しました。

普段使いの靴、綺麗な格好をする時のためのパンプス、お葬式用のパンプス、結婚式用のパンプスだけ残し、それ以外の7足を手放しました。

シューズクローゼットの空きが増えてすっきり。あれを捨てたいなとモヤモヤしていた気持ちもすっきり。

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