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絵描きとしての現状報告

 もっと油彩画・もしくは立体造形に全エネルギー注いで作りたい想いがあります。
だから今はそのために必要な準備をしている感じです。今まであまり作品を作れていないので説得力がないかもしれないですが、作品づくりをこれから一生できるように、工夫をするなら今だと思っています。(本業絵に関係ない仕事が絵の仕事を助けたりもしますよね。)



 薪をくべて時間をかけて熱くなった火に似ている。


きえると、再び制作モードのときのあの熱を取り戻せるのか。この感覚はいつ来ていつ失われるのか。
そんなことが日々の心配です。

場所に慣れてきて、きたきた…と思っては事情があってアトリエの場所を転々と…なかんじです。


家でかけることはかけるんですが、色んな人や他の分野の芸術をしている方と話す機会がある方が、イマジネーションやモチーフになりやすいので、あえて外で探していました。

 制作したいのですが、制作をする方の自分は聞き分けが悪いことが多いのです。
 あまり理解はしてもらえるとは思えませんが、、私はただ何をどう描くかを見定めるのにものすごく時間がかかるタイプなので、怠けてみられる事が多く、しかも説明がつかないことなのです。

とにかく制作モードのモチベーションの保ち方は難しいんです。目に見えないものを掴もうとしているかんじがあります。
 それが原因で、場所を貸してくれると言ってくれた方から怠けていると指摘されて、突然アトリエの撤退をしなければならないことになったり。

やはり結局は家ににこもるしかないな…という現状でした。
これは記録なので、誰かが私の情報から作戦を練り直して、良い画家人生を送れる方が増えることを祈ります。

善意で場所を貸してくれる方がいた時に、相手が何をその代わりに得たいと思っているのかについて考える必要があるでしょう。もしくは、ご自身も作品を作ることや表現の難しさを体感していて、同じように頑張る人への共感から生まれる手助けとして、場所を自由に使っていいよと言ってもらえた時は甘えても良いの、、かもしれません。こういうのは絵描きだから…ということではなく人としての行動のセンスなのかもしれないですけれど、書き残しておきます。


ーーーー今の悩みは

制作したいというアート分野を極めようとする自分と
聞き分けもよく社会性を大事にしようとしてきた自分というのは
それぞれ行動も違うし、起きた物事に関してもそれぞれに違う感情を持っていますし、喋り口調も若干違うな
という風に自分は感じています。

記憶が無くなったりすることまでは無いので、二重人格といったことではないのですが、起こりうるのかな?なんて。そういう事は分からないので、自分は戸惑いが大きいです。

今私に起きている思考が科学的に話すこともできるでしょうし、
2人の自分について 哲学的に語ることもできると思います。
ちょっとこわい文章になってしまっているかもしれませんが、、

私は元気です🐥🌷
戸惑いばかりですが、こういった事をYouTubeで話してみようかなとも思っていますので興味のある方は是非ご覧ください。
noteは私の切実な記録として今日は終わらせていただきます。


YouTubeは「ヒナメソット」で検索してね♪

ではまたね!

サポートのお金は絵具代にさせていただきます🌷私の色彩がまた一つ。