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偏食で料理をあまりしない私が作るシンプルなトルティージャ #トルティージャ100

あらしろひなこです。最近ではひな姉が定着しております。はじめましての方、いつも仲良くしていただいている方。こんばんは。と呑み書きの挨拶になってしまいましたが、今日は(も)飲んでいません。今日はスペインに住んでいるHARCOさん開催の「第二回トルティーヤ祭」に参加するために書いてます。

たぶん皆さん知っていると思いますが(←そんなに有名人じゃない)、チョコレート、プリン、アイスなどのスイーツを主食とするイメージで「ひな姉」をさせていただいています。それに加えて忙しいという言い訳をしほとんど料理をしていません。そんな私がトルティージャ祭りに参加するため明日はもしかすると雪が降るかもしれません(たぶん降りません)。

挨拶はここまでとして、早速トルティージャを作りましょう。

■トルティージャを作る

完成写真。

トルティージャ完成写真

_材料

玉ねぎを入れたほうがきっと美味しいと思っているものの、あまり好みではないために材料は卵とじゃがいもだけというシンプル。また分量もかなり適当だが美味しく作る自信はある。

  • 卵 2個

  • 冷凍じゃがいも 適当

  • 塩(ヒマラヤピンクソルト)適当(ミルを二回くらい回す)

  • オリーブオイル 適当

オリーブオイル/ヒマラヤピンクソルト

_じゃがいもの準備

平日は殆ど料理できないため、素材は冷凍ものを利用することが多い。本当はじゃがいもを購入して作ったほうが美味しいに決まっているが、冷凍庫の中に「冷凍じゃがいも」がたくさんあるのでこれを利用することにした。分量は適当に準備し、レンジで少しチンをして解凍する。

冷凍じゃがいもを適当な量準備

レンジでチンをしたら適当な大きさに切る。写真では切り方がかなり大雑把だが、実際はもう少し小さめに切った(写真撮るのを忘れた)

じゃがいもを切ったところ

_じゃがいもを炒める

フライパンというか小さめの片手鍋にオリーブオイルを適当な量を入れじゃがいもを炒める。

じゃがいもを炒める

_卵を準備する

卵を2個準備してボールに割って溶く。

卵を割ったところ

_炒めたじゃがいもを溶いた卵に入れる

熱々の炒めたじゃがいもを上で溶いた卵(ボール)に入れる。火にかける前にじゃがいもの予熱を利用し卵をやさしく固めていく。

卵に炒めたじゃがいもを入れる

_片手鍋に入れ火にかける

片手鍋に少量のオリーブオイルを入れて火をつけ、卵に炒めたじゃがいもを入れたものを入れる。

片手鍋


火にかけたところ

_ひっくり返す

小さめのお皿を鍋の上におきそのままひっくり返す。この部分の写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。両面焼色がつくまで何度か繰り返す。

■トルティージャ完成

_完成写真再び

なかなかいい色にできたと思う。

トルティージャ完成

切ってみた。写真ではわからないがいい感じに焼けている。

切ったところ

_実食

味付けは塩のみ。トマトソースや醤油などをかけたら美味しいと思うが、今回は何もかけずに食べる。あまりにシンプルだがこれがとても美味しい。料理をする際には(あまり料理はしないが)つい多くの調味料に頼ってしまう。それはそれで美味しいが素材の味を感じるのもときにはいい。

■雑談

「ひな姉の作るトルティージャはチョコレートが入っているのかな」なんて思われていたようだけれど、チョコレートはともかくスイーツ感覚でつくるのも楽しそう。いつか作るかもしれない。