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大人の人生観・恋愛観・結婚感

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若い頃には感じなかった人生観や価値観などを語ったもの。
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#note書き初め

自分を知る

灯台下暗し 本質をつかんでいることわざだなと思う。最近は「おとなのおめめ」(老眼とも言う)なため比較的遠くのものはよく見えるが、近くのものはぼやけてしまう。まあこの例えはこのことわざの意とは違うが、身近なものは案外と気が付かないということはよくある。その一番の身近は自分自身であり、生まれたときからひとときも離れたことがない。 自分のことは自分が一番理解している それは嘘ではないと思う。勝手に理解されても困るし、また理解してほしいと思って言葉にしたとしても伝わるものではな

単なる日記 ダメな日もあるお正月編

あっという間の年末年始のお休みは今日で終わってしまう。昨日と今日なんて単なる土日感しかない。明日からの仕事のことを思うだけでサザエさん症候群。いや、日曜日の18:30ではなく前日の土曜日の夜中あたりから憂鬱さを感じている。 2021年が始まって3日目であるが、この3日間結構ダメな日じゃないかと思っている。1日のプリンター壊れた事件から始まり、今日の心落ちてしまった事件まで、なんか毎日モヤモヤが募っている。 1日のことは先日書いたので省略する。 1月2日(土)朝、昨日印刷

新年を迎えて

あまり年末年始感がないまま2021年に突入した。休暇が短く、また普段以上にテレビで年末年始の特別番組を見ていないこともある。ただ一番は昨年から続いているあのウイルスが原因だと思う。こんなにも長く続くとは思わず、むしろ拡大が大きく広がっている。それでも東京近辺では何事もないかのように街は動いている。マスクをし手洗いうがいをしマメにアルコール消毒を行う以外自分を守ることはできないのだろう。 2021年の干支が出てこない。年賀状を作る習慣をなくしてしまったからだろうか。そもそも今

新年をむかえて

気がついたら2020年。昨日は紅白歌合戦を見て推しの歌手や審査員が映る度にtwitterで大騒ぎした。冷静で通っている私でも興奮するものだなと思った。そんな大晦日を過ごしながらもあまり新年が来たという感じがしないけれど、朝起きて会社に行かなくていいんだという安堵はいつもと違う朝なんだということを実感した。そしていつもの朝の情報番組でなくお正月番組が放映されていたことはやはり新年なんだと改めて思う。 朝はというかブランチはいつもの小さな食パン、夕飯は外で食べた。おせち料理を食