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あっかんべー

note2日目。

昨日、劇団コケコッコーの連続ラジオ小説「あっかんべー」が最終回を迎えました。

いやー、最高でした。泣きました。もう終わっちゃうのか、、
存在を知ったのが去年の11月だったので、第一回から順に振り返りつつ、受験期の息抜きとして聞いていました。


まずは劇団コケコッコーの概要を。吉本興業の公式サイトから引用しました。

                          2018年1月に旗揚げした、令和喜多みな実の野村尚平による吉本芸人のみで構成された劇団・劇団「コケコッコー」。

旗揚げから2年足らずで5作品を上映し、2019年9月「関西演劇祭2019」出典作品『ほなさいなら』では4部門受賞(最優秀脚本賞・最優秀演出賞・アクター賞・観客賞)するなど、精力的に活動しています。

メンバーは令和喜多みな実・野村尚平、吉本新喜劇・伊丹祐貴、マユリカ・中谷祐太、堀川絵美、ラニーノーズ・洲崎貴郁、チェリー大作戦・鎌田キテレツ、そして爛々・萌々という個性的な実力派ぞろい。              


続いて、連続ラジオ小説「あっかんべー」について。

端的に言うと、真っ直ぐでひたむきなヒロインの人生が描かれた作品です。彼女の周りの人たちがみんなすごく魅力的。クスッと笑えたり、感動する場面もあるあたたかいお話です。

このラジオドラマを聞くと、きっと登場人物全員のことを好きになると思います。そして、私はその声をされている芸人さんも好きになってしまいました。今みなさんのyoutubeチャンネルやSNSを漁りまくっています。


劇団コケコッコーのYouTubeチャンネルで公開されています。1話はだいたい15分で、合計61話。
ひとつひとつはそこまで長くないので、もしこの文章を見てくれる人がいるのなら、是非聞いてみてほしい。
上の画像にyoutubeチャンネルのリンクを貼ってみました。

あと、私、このラジオドラマの主題歌がすごく好きなんです。
落ち込んだとき、元気が出ないときにこの曲を聞くと、まあいいや、なんとかなる。となんとなく大丈夫な気がして、前向きな気持ちになれます。
毎回必ずこの曲が流れるおかげで、歌詞も覚えて歌えるようになりました。これからしんどいときにはこの曲を思い出せば大丈夫。強力な武器を手に入れました。

リアルタイムでこのラジオドラマを知れた私は幸運やと思っています。もっと多くの人が気づいたらいいな。

写真は、歩道に咲いていた桜です。
時間があったので、ひと駅分散歩しました。