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ライブラリーブレンド 堀口珈琲

Instagramに『ライブラリーブレンド期間限定販売』のお知らせが出た日に
すぐに堀口珈琲に飛んで行って豆を購入しました。

橙子猫(orange cat) ライブラリーブレンド

既に冷凍庫には7種類の豆が入っているため
ほんの少し躊躇いはあったのですが
でも…
早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー) 橙子猫で
提供されている珈琲とあれば
それはもう、すぐにでも飲みたいですよ。

村上春樹も好きだし、堀口珈琲も好きなんですから。

さて、こちらのライブラリーブレンド。
ほんのり甘くて優しい香りがします。
読書の時って、わたしはあんまり何かを食べたくないんです。
指についた食べ物で本が汚れるから。
だけど
珈琲は飲みたい。

そんな時の珈琲がほんのり甘かったら
スィーツを食べたときのような満足感も味わえるから
「これ、最高!」
とすぐに感じました。

冷めてからの味の変化が少ないのも好きです。
読書中の珈琲って、長い時間をかけて飲んだりするので…

このブレンドが完成するまでの創作秘話も読ませていただきました。
コンセプトの中に『共振』というテーマがあるそうです。
まさにライブラリーの素敵な部分ですね。

わたしは朝と3時に珈琲を飲む習慣があるので
色んな種類の豆を用意していますが
このライブラリーブレンドは、今月の珈琲一番人気です。^^

2位は『堀口ブレンド 8 』かな。
華やかでじっくり味わえる珈琲です。


それにしても
読書や編み物と珈琲の相性っていいですね。

コーヒーカップをひっくり返したら
本も編み物もすべてが終わるというのに
なぜか
読書しながら
編み物しながらの珈琲はやめられません。

もっとも、これまでの何十年で
一回もコーヒーカップをひっくり返したことは
ありません。

他のことでは
かなりそそっかしい人間なのに…
それも不思議の一つです。




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