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人として大事なこと3つ

 ちょっと毒気に当たって、書こうと思ったこの記事。
 私と私に近い人たちは、私が正常な判断をしていると信じているけれど、少し距離のある人は、「心配しすぎ」「取り越し苦労」と言って取り合わない。その深刻さを伝えるのにどうすればよいか‥ここ1週間ずっと悩み続けて、ふと記事にしてみようと思い立ちました。人としてあり得ない人たち、そんな人がいるんですよねえ・・・そういう人たちとは距離をとるしかないのだけれど、私を助けてくれた人に被害が及ぶかもしれない現状では全力で守りに行くわ。

1.人としての生きる信念
  私は「信用」が何より大事だと思う。信用はお金で買えるものではない。どんなにお金を持っていても信用できない人とは付き合えない。人と人とのつながりは信用がベースにあるから成り立つ。それぞれに大事なものがあると思うのだけれど、これだけは譲れないというものがあるかないかは大事。節操がない人は、残念です。

2.自分のためのうそはつかない
  「嘘は方便」という諺を否定はしない。しかし、自分の保身のためのうそは信用を無くしますし、自分自身を貶めてしまう。たいてい、残念な人は自分のために嘘をつきます。もっと大変な人は、最初はきっと嘘をついている自覚はあったと思うのだけれど、「嘘が真になる」ような人。自分でずっと嘘をつき続けているうちに、その嘘がウソであることを忘れてしまうのか、本気で逆切れしたりするから困ったもの。この人若年性痴呆じゃないかしら?って本気で思うような人がいて、困ったもの。

3.助けてくれた人を裏切らない
  自分を助けてくれた人を平気で裏切る人がいます。そんな人がいるからリスクをとって助けようという人がいなくなる。そうなると世の中の善意のサイクルが回って行かない。世の中は、人からもらうより人にたくさんあげる人がいることで成り立つもの。
  ピンチになって逃げた方がいいと思っても、助けてくれた人には必ず恩返しをする。その人に返せなければ、別の人にバトンを渡していく。

「逃げるが勝ち」というように、時には逃げることがベストな場合もあるでしょう。無駄な争いは消耗するだけですから、逃げたらいいと思う。でも、守るべきものがあるときに逃げるのは、結局信用を失うので、やっぱりやれないかな。賢くないかもしれないけれど・・・

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