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今の私の感覚で、旅行に持って行った方がいいと思い始めたもの3つと意外に要らないもの3つ

 海外に出かけることも少しずつなじみ、異なる習慣、常識、文化と言うものへの適応も出来るようになってきたなと思う今日この頃。
 海外へ出かけるときの関心事の一つが持ち物ですよね。
 私もこのNoteという媒体をはじめ様々な方が発信されている、海外に持って行くものについての記事を読みました。
 持ち物には個性が出ます。しかし、私の学生時代のように、たくさん持っていることが幸せ!と言う価値観の時代の持ち物と今の方々が発信される持ち物は異なり、いかに少なくパッキングするかについての関心が高いように感じられます。

 私は、まだまだ慎重派。一度でも行って感触をつかんでいる地域ならいざ知らず、そうでなければ、特に水の悪い地域に行くときは水すら1.5リットルくらいは持って出ます。
 そんな私が、ここのところ、持って行った方がいいと思い始めたもの3つと、いらんやん、と思い始めたもの3つを書いておきたいと思います。

要るもの3つ
1.ホテル予約書の紙のコピー
  外国のホテルの中には、かなりいい加減なところもあります。私はタイで、行き違いがあり、最終的に紙を見せて、日本に帰ってから予約をしてくれたカード会社との間で解決してくれました。

2.スマホとスマホの予備バッテリー
  大概なものはスマホの中に情報があり、写真で保存をしていたりするので、これの電池がなくなるのは致命的なので、持って歩く方が良い。

3.果物ナイフ
  これは今回、どうしても、デパ地下に売っていた桃が食べたくて購入。日本では食べたことのないくらいの複雑な風味の黄桃でした。ホテルによってはウェルカムフルーツをおいてくださっているところもあるのですが、普通のナイフでは剥けなくてそのまま置いて帰ることがほとんど。ナイフを持って行けば、夜着いて、他に食べ物がなくても果物が食べれるって素敵です。今回購入したのは2本入りのセール品で15000₩。毎回持ちあることになりそうです。

いらんやん、3つ
1.電圧変換器
  コンピューターとか携帯の充電は220VまでOKだから要らない。ドライヤーはまずホテルについているから持って行く必要がない。どうしてもなら海外兼用を2000円くらいで購入すればいい。だから重たいだけで出番があったことがないです。

2.プラグの変換器
  最近のホテルは万能プラグになっていることが多いです。機内もたいていそうです。違うということが分かっているときは持って行った方がいいですが、昔あった国ごとに異なるものではなく1個ですべてがいける万能タイプがあります。それだけ1個あればOK。それはとても軽いです。

3.おやつとか食べ物
  食べ物が口に合わなかった時に飢え死にしないために、おかきとかカステラとか持ち歩いていたものですが、余程のへき地(←行ったことがないので、行くときには持って行くと思う😊)に行かない限り、食べたことのあるスナックが売っている。だから、持って行かなくても現地で調達できる。もちろん物価の高い地域に行くときに戦略的に持って行く場合は別です。

私が訪れた地域はごく一部ではありますが、必需品と言われるものも、日々変化をしていきます。状況を見てアップデートしていきたいものです。

そう言えば、私が初めて海外に出た時にあったトラベラーズチェック。あれどうなったんでしょう?駆逐されましたねえ・・・・

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