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小さな望みに気づいて叶えてあげる人生にしていきたい。

夏休みも、そろそろ2週間を終えようとしている。

我が家の子どもたちは
毎日学童に行っているので
何か夏休みらしいことをしてあげたいな、と。

色々と子どもたちが「やってみたい」「行ってみたい」と言っていたことなどを思い出しながら
密かに計画を練っている。


少し前に、「人生でやりたいこと100リスト」を書くことがあった。

考えても 考えても、到底100も思い浮かばなくて
50くらいが限界だったんだけれど
思いつきで書いていった
そのリストを見てみると
わたしの望みの多くが「家族で〇〇に行く」
「家族で〇〇をしてみる」など、

家族でどこかに行ったり、
家族で何かを体験したりすることを
たくさん望んでいるんだなぁ、と気づいた。

山登りや流れ星を見る、
気球に乗る、パラグライダーをやる、
阿蘇に行く、キャンプをする、など

そのほとんどが
自然を感じる体験だったんだけど、
それも、リストを書かなければ気づかなかった。

そして、そのリストを書いてみて、驚愕した。

「これって…やりたいと思いつつ、
諦めていたり 後回しにしているものたちばかりだ」


そう。ただの100リストだと思っていたら
侮ることなかれ。

意外と自分が思っていること
願っていることって
自身でもよくわかっていなくて
こうやって、望みを書き出していくと

わたしが大切にしたいこと
わたしが目指すべき場所
わたしが守るべきもの

それらが視覚化されるから、
果たして、
自分がいま立っているところは
自分が望んでいるところかな?って見つめ直すことができる


そして、そのたくさんの望みたちを叶えるために、
何が足りてないのか、
何をすれば叶えられるのか、
目指すべき、目的地と
そこに行くまでの道筋まで
見ようと思えば見えてくる。


だから、こうやって、たまに立ち止まって
自分の望みを見てみることって大事だな、と。

あれもやりたかったなぁ
これもしてみたかったなぁ、と
振り返ったら、後悔するような日々にはしたくない。

自分の小さな、ささいな望みにも
気づいてあげること
そして、叶えてあげること。

そうやって、しあわせを積み重ねていきたいな。

と、
これ今、時計は23:57で、

書くことがギリギリまで思い浮かばず
なんとなく書き始めたけれど
もうそろそろ日付が変わりそうなので
今日はおやすみなさい。

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