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手ぶらで行ける、農園体験。

昨日の真夜中~明け方に
千葉に着いたわたしたちですが

昨日は 農園体験へ。


種まきを体験させてもらいました。

種の大きさによって、
種まきの方法も違うんだとかで
みんなで 説明を聞いてから体験しました。

この丸いものはカッターになっていて
土に敷かれたビニールを破って
土に 丸い穴を空けるもの。

結構、力がいるので
最初は大人と一緒にやってたのだけど
最後には息子ひとりでも 出来るように。

押し込んで、引き上げると
土が まるっと抜けるのだけど
苗の場合は、その穴に 苗を植えるんだそう。

昨日は種まきだったから、
土は戻しながら 上のビニールだけ
外していく作業。

土を平らにならしたら
ベビーリーフの種と
紅芯大根の種を 撒きました。

こどもたちと一緒になって
親のわたしたちも一緒に種まきを楽しんでいたら
写真を撮り忘れてて
しかも、手が土で真っ黒になったので
カメラを触ることに 少し躊躇。

だけど、手が土で真っ黒になるのなんて
めちゃくちゃ久しぶりで
大人になってから こんなにがっつり
土に触れることって無かったな、と気づかせてもらった。


芽が出るまでの水やりも大切で
水やりの方法も教えてもらいながら
こどもたちと一緒に体験。

なまえを書いて
自分の畑の目印に。

また来週に
みんなで見に行って
水やりをしに行く。

今回、農園体験をさせてもらったのは
たまたまハロウィンの時に やっていた、
子育て応援イベントで知った 「シェア畑」というもの。


道具や、種や苗、肥料(有機)など
全部揃っていて
手ぶらで通える サポート付の畑なんだとか。

それぞれの道具の使い方や
種、苗の植え方、肥料のことなども
教えてもらいながら
野菜を育てることが出来るので

知識や道具がなくても
気軽に畑で野菜をつくることができるのが良いな、と。

プランター菜園もやったことはあるけど
どうしても、わたしとこどもたちで育てる感じになって
パパに至ってはノータッチ。

畑に行く、となれば
パパも参加できるし
家族みんなで 何かひとつのものに取り組んだり
一緒に作っていけるっていいな、と思いました。

とりあえずは一ヶ月お試しで
週末農園をしてみて

家族の反応を見て
その後も続けるかどうかは 決める予定。

兄妹それぞれの保育園では
食育もしてくれているので
野菜を育てたり、勉強したりする機会は
少しはあるのだけど

農家が どんどん減ってきて
こういう過程を知ったり、体験できる機会は
親のわたしたちにとっては あまり無いから
家族みんなで学べる場、として
わたし個人としては
とても魅力的に思ってます。

関東、関西それぞれに
少しずつ拡大しているサービスみたいなので
興味のある方は ぜひぜひ調べてみてください。



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